GUILTY GEAR Xrd -SIGN-

単に全キャラだけの時間が無かっただけかと。
これまではドット絵でしたけど今回はアニメ調の3DCGですから
ゲームとしてはほぼ全部作り直したような状態なので
これまで出たキャラのCGを全員作り直したとなると
もの凄い時間がかかったでしょうから・・・

なのでこれで一部が出ましたから、
これから徐々に他のキャラも続編が出たら
登場させるつもりなんじゃないですかね。

製作期間が足りなかった
リストラではなく、製作期間の都合で入れられなかったというのが正しい
今回は全てを3Dで作り直していて、更にその3Dモデルを2Dに見えるようにするためにシーンごとに影やパーツのサイズを調整したりと普通に3Dで格闘ゲームを作る以上に時間と手間がかかっています
そのため、ソル、カイといったメインキャラを最初に
残る枠を『人気』では無く『プレイフィール』に重きを置いて選んで行ったそうです
インタビューでは人気キャラとしてブリジットが挙げられていましたが、人気に反してプレイヤー人口はそれほど多くなく、特殊な飛び道具を扱うキャラを出すとしてヴェノムかブリジットならば操作の自由度でヴェノムだそうです

ちなみに、プレイアブル最後の一枠をスレイヤー、ジョニー、紗夢の3人が争って、最終的に新規プレイヤーでも扱いやすいキャラとしてスレイヤーが選ばれたそうな

インタビューの最後に石渡さんは
「リストラなんかじゃないですから！ こちらとしても，もう泣く泣く削ったくらいなので。もしシリーズが続けられるのであれば，いつの日か必ず皆さんの持ちキャラを追加して見せるつもりです。なので今のところは，GGXrdのキャラクターを愛していただければと思っています」
と答えています

GGXrdの次回作が出れば何人かの再参戦はあるでしょうし、最終的にシリーズ続いて行けば過去キャラ全員登場の可能性も十分ある
そのためにユーザーが出来るのはGGXrdを応援して行くことだけ