Fateのセイバーの所持していた二つの剣について訊きたいのですが、選定のときに抜 ...

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質問内容

Fateのセイバーの所持していた二つの剣について訊きたいのですが、選定のときに抜いたのが装飾が多いもので、次に持っていたシンプルな方の剣が最強? なのでしたっけ。
ゲームプレイしていますが、よく分からなくなってきました。
シンプルな方の鞘が士郎の中に入っていたのですか?

回答(2)

選定のときに抜いた剣はカリバーン
カリバーンはそのあと折れてしまって、聖杯戦争でセイバーが持っていたのがエクスカリバー
エクスカリバーはカリバーンの破片から湖の精霊が鍛え直したものです
本編で士郎が投影したカリバーンが出てくるそうです
アヴァロンはエクスカリバーの鞘です

間違っていたらすいません
セイバーはまず選定の剣(カリバーン)を抜いて王になりました。カリバーンは王を選定するための剣なので、儀礼的な側面が強く、装飾が凝っている分実用性には少々欠けます(それでも十分強い剣ですが)。
そして、カリバーンをある事情で失ってしまった後に、セイバーが湖の妖精からもらったのがエクスカリバーです。
この剣は余計な装飾のない実用性のみを追求した剣なので、カリバーンよりも剣としての性能は上です。
また、この剣の鞘はアヴァロンという名前で、持ち主が致命傷に近い傷を負っても即座に回復させるという宝具です。
この宝具も生前、セイバーは失ってしまったのですが、それが現代にまで残っていて、第四次聖杯戦争でキリツグがセイバーをサーヴァントとして呼び出すときに聖遺物として使用されました。
その後、キリツグが自分の宝具として運用していたのですが、第四次聖杯戦争が終了した後、大災害のせいで死にかけていた士郎を助けるために彼の体に埋め込まれました。
それが10年間ずっと士郎の体内にあったという訳です。