その状態に持ち込まないようにきちんとネズミも排除する
囲碁とは違うものの陣取り+見逃した1手で後々まで大きく変わるのは同じ。
ネズミの排除は防衛側含めての2?3人で当たるのが最適です。
1人だけで相手するのは悪手、確実に潰すのが大事です。
前線はラインを意識して、それより内側に敵を入れず、
ライン自体もマップをラインに沿って割ってみて、
敵陣に深く入り込み過ぎ内容に注意します。
なので敵のライン突破を狙うのでない限り、3?4人で固まって行動、
というのは大きなロスになります。
流れ弾も考慮して互いに横をカバーできるぐらいに間を開けましょう。
オブジェクトルールとTDMのようなルールではラインの大きさが変わります。
個人行動をする場合は
・相手の前線ラインから敵を呼び戻せる形をとる
・前線そのものに相手のラインに沿って倒していく
という行動を取りましょう。
このときにドミネなどであれば不利旗を占拠しないのは大事。
中立まで戻して様子を見ましょう。
相手が占拠しに戻ってくればその分、前線の戦力を削れることになります。
ついでに相手が1人だけならついでに排除しておけば、
「何かネズミの数1だけじゃなくね?」と相手を揺さぶれます。
@手が進むとリスキル祭りになる
敵陣方面に適度にラインを作りつつ、味方後方で1?2人が監視。
これで敵のリスポンの方向をある程度しぼれます。
きちんとした強固なライン+各々が危ない場所をカバー、
これが出来ていれば再現性は非常に高いです。
@もしもリスキル状態にされたら
開始したらマップのどこにいるのかを把握しつつ、
状況がわかるまでは後ろにそのままの向きでしゃがみ歩きで下がります。
NGなのは
・リスポンした方向を変えず前進する(相手の防衛戦に突っ込む形)
・走る(音でリスポンしたのがバレる)
・棒立ち(論外)
この3点です。
次に味方のデスマークの場所をざっと見て状況を把握しましょう。
接戦で時間が無い場合はリスポンしたら横90度に曲がって歩き移動。
ダッシュでのカウンターや硬直といったリスクを打ち消して、
音こそしますが移動しながら情報収集します。
敵陣に突っ込む形になっても上記のリスクを消しているので多少勝ち目が出ます。
まだ2度以上死ねる、という場面ならタクティカルのピン抜きしておくのもいいです。
最優先事項は敵の防衛ラインを崩す、ではなく
味方がリスポンする位置を変える、ことだと思ってください。
敵側も有利な陣形を既に万端で作っているため、
崩すことを考えると8割負けます。