ボク君が最初から持っている釣りの道具だけでは、絶対に釣ることができないだろうと思います。
ヌシに出会ったあと、子供たちの秘密基地に行くと、ファット君がとんでもない大きな魚を見た・・・と話しているシーンにでくわします。
これを見ていると、おじさんに話をして、大きな魚を釣るためには、特別に大きなしかけが必要になるという話をすることができます。
おじさんは、材料があれば仕掛けを作ってくれる・・・そうなので、どこかで材料を拾ってくればいいでしょう。
材料は、おじさんの家で飼っている犬の毛のような感じの鳥の羽かなにかを山で拾ってくればいい・・・と言われますが、適当な羽は、おそらく落ちていません。
ちょっとかわいそうですが、犬を○ボタンで調べて、少し「毛」をぬいてしまいましょう。
その「毛」を持って、工房で仕事をしているおじさんに話かけると、特別サイズの毛鉤を作ってもらえます。(必要日数2日)
この特別大きな毛鉤を持っていれば、ヌシが出現しているときに、釣竿関係の仕掛けを変更して、釣ることが可能です。
釣った場合、かなり高い順位で、その日の日記に書かれることになると思われます。
また、後日、詩ちゃんのセリフで、「川のジャンボくんが、このごろいなくなってしまった」というものを聞けると思います。
このセリフは、そろそろ夏休みが終了間際になり、仲良しになったボク君が帰ってしまう日が近づいていることを残念に思っている詩ちゃんの気持ちをあらわしているのだろうと思います。
「皆、いつのまにか、いなくなってしまう・・・」
おさない子供の、せつない気持ちがよく出ていて、ジーンとくるシーンです。