おいでよ どうぶつの森

体の部分はできるだけ大きく作り、頭の部分はそれより一回り小さく作れば良いです。（体6に対し、頭4〜5ぐらい）

このゲームでは、遠近感がかなり極端に表現されています。
雪の球を作ったとき、２つを同じ水平ライン上に置いて、その大きさ・バランスを確認してから、頭部を乗せることをおすすめします。
別のラインにあると、自分では、調度いいバランスと思って乗せても、実は、かなり違っていた・・・ということがあるのです。

後、バランスの判断は、ゲーム内の設定で正否が決まります。
プレイヤーさんにとって、このくらいの大きさが１番バランスがいい・・・と思っても、それがゲームの設定とは違っている場合があります。
あえて、大きさのバランスを変えてみて、ゲームの設定がどのくらいなのか、確かめてみるのもいいと思います。

雪だるまが完成したとき、雪だるまからほめてもらえる言葉が出れば、後日プレゼント付きの手紙がとどきます。
ほめるセリフが聞けたのに、手紙がこないのであれば、メーカーさんに電話して聞いてみたらいかがでしょう？

雪だるまの「体」の部分は簡単に出来ると思います。
単純に最大まで大きくすれば「体」は完成です。

ただし厄介なのは「頭」の部分ですよね。
頭は体に対して小さくなくてはなりません。


頭の雪球が体の方の雪玉の大きさと一緒だった場合は成功しません。
その場合「雪球」を小さくする必要があります。

「雪球」は大きくする方法は「雪の地面」を転がせば
単純に大きくなっていきますが小さくする方法は雪玉を
「雪の地面のない」所で転がせばＯＫです。

そうする事により、「雪球」は小さくなっていきます。


どの道、「雪球」を上手く作るには慣れが必要です。
何度か練習すれば次第にコツはつかめていくと思いますよ。