近接戦の剣士が本来なら被弾上等の役職だからです
常に張り付いて戦う剣士はいつどんな攻撃でダメージを食らうか分かりません
少しでもダメージを減らすために(600以上あれば結構どうにでもなりますが)出来うる限り高い防御力が望まれます
しかし最近は一部のプロハン様(近接戦でも常時火事場のプロハンター)の活躍で敵の攻撃は全てガードか回避が当たり前、という意識が芽生え始めているので多少防御低くてもいいのではという思想が出来かけています
しかし、その思想を「防具の強化が面倒だから」という言い訳の変わりに使う輩もいるのも現実
普通の近接ハンターならアッサリ被弾するのは日常茶飯事なので防御をおざなりにしてはいけません
逆にガンナーは防御力は必要ありません
何故なら上位中盤以降でガンナーになるということは常に火事場を維持しなければならないからです
火事場になるのに爆弾を使う際には高防御力は邪魔以外のなにものでもありません
なにより遠距離職であるガンナーが被弾を想定するなどあってはならないことです
火事場状態とはいえ、剣士より遥かに安全な場所から攻撃しているのに被弾するということはその人はガンナーが下手だからです
火事場ガンナーが攻撃を食らうということはすなわち死を意味するので、高防御力など不要
中には1部位にSP装備が混じる場合そのSP装備を一切強化せずにそのまま使ったり、強化してもレベル7まで強化しない人もいます(今までここで散々【装備は最後まで強化しなければならない】と言ってきましたが、上位終盤以降のガンナー用SP装備に関しては話は別です)
ガンナーは被弾することを考慮に入れてはいけない職であり、被弾して生きていればラッキーくらいに思いましょう
ガンナーに関しては火事場のことも考慮して250以上300未満くらいあれば充分と考えよう