遙かなる時空の中で3、4、5、6のどれかをやりたいと思っています。 どれがお勧め ...

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※この質問は「プレイステーション・ポータブル」版ゲームに対し投稿されたもので、必ずしも同ゲームの他機種版に当てはまるものではありません。

※この質問はYahoo!知恵袋から投稿されました。

質問内容

遙かなる時空の中で3、4、5、6のどれかをやりたいと思っています。
どれがお勧めですか? ・
3は、本編は全員攻略済み、十六夜記はキャラ数名攻略済み、運命の迷宮はやったことがありません。
ただ、やったのは10年近く前で、おおまかなストーリーは覚えていますが、エンディングがどんなだったかは、半分くらいのキャラしか覚えていません。
すごく感動して面白かった記憶はあるので、もう一度やっても楽しめるかなあーと思っています。

4、5、6はやったことがありません。

4は、発売前に知った設定がいまいち好みじゃなくて、当時購入しなかった記憶があります。
主人公がもともと異世界の人間っていう設定なんですよね?
個人的には、普通の女子高生が突然神子に選ばれて頑張るって設定が好きだったので、微妙だなーと思ってしまいました。
あと、世界観もファンタジー過ぎるなあ…と。
平安時代とか鎌倉時代っぽいのが遙かっぽい雰囲気で好みだったので、ただのファンタジー世界はなあと思いました。
そんな個人的な好みで最初から手を出さなかったのですが、それが関係ないくらい楽しめるシナリオならやってみたいと思っています。
あと、音楽(BGM)に力を入れた作品だと聞きました。遙かで音楽を気にしたことはあまりありませんが、ファイナルファンタジーなどのゲームの音楽は好きなので、少し気になっています。
どうでしょうか?

4をやらなくなって以来、つい最近まで遙かから完全に離れていたので、5が発売されたのは知りませんでしたが、今wikipediaとかを見たら面白そうだと思いました。
ただ、アマゾンなどのレビューがあまり良くないのが気になります。

6は今年発売されたばかりですが、やってみた方、どうでしょうか?
主人公が黒龍の神子で、八葉はいないという事ですが、メインキャラが「八葉という名称」ではないというだけで、八葉みたいな役割を果たすんですかね?主人公と一緒に行動して、イベントを起こして?みたいな…。
大正という時代背景も、1?3までとは違う感じですが、気になりませんでしたか?
あと、戦闘が3までとは大きく異なるようですが、どうですか?


その他は

・とにかく物語の内容が一番重要
・絵(CG)の細かさはそこまで気にしない(3くらいの感じなら大丈夫)
・操作性はそこまで気にしない。3までで、操作に不満を抱いたことはない
・声優の方には詳しくないので、気にしない
・乙女ゲームは遙かとコルダしかやったことがなく、普段はRPGばかりやっています。RPG的な難しさは特に気にならないと思います。


似たような質問も多いですが、自分の気になる点について聞きたいので、よろしくお願いします。

回答(1)

物語の内容(シナリオ)重視とのことですが、「運命上書き」というシステム(未来を修正するというシナリオ)を用いた3相手ですと正直4?6では太刀打ちできないです。

それを踏まえた上で個人的におすすめしたいのは遙か6です。
こちらですと遙か初心者の方でも手を出しやすい作品でした。
一応遙か1?6全て手を付けてますので私個人の感想等綴ります。ご参考まで。


●遙か3
今やってもストーリーも感動できますし戦闘も楽しいと思います!
絵が古臭く感じてしまうかもしれませんがそこはご愛嬌。
PSP版「遙か3with十六夜記」ですと後日談やスチルが追加されていたと思います。

「運命の迷宮」はお祭り作品なのでツッコミ所も多いです。
けれど肝心のシナリオが短いながらも綺麗にまとまってました。
もしお好みのキャラクターがいれば手に取って頂きたい作品。
ゲームシステムは古いRPGな部分ありますが簡単です。


●遙か4
4は「日本神話」がテーマとなっているためどうしても歴代作と比べるとファンタジー色強いですね。時系列にすると遙かシリーズの始まりの物語になります。
歴代遙かプレイヤーや古事記などを読んだことがある方ですと、お!?と思う小ネタも多いです。

攻略中は説明不足や恋愛描写の少なさにイライラしました。
コンプ後には壮大な物語にぐっとくる反面、あの辺をもっと掘り下げてくれれば!!ともどかしい気持ちになることが多かったです。
攻略後にメモリアルブックなどで補足すれば色々と納得できますが、ゲーム単品ですと正直評価は低いです。

主人公に関して私も現代人の普通の女の子が四苦八苦しながら頑張るのが好きだったのですが4の千尋はそういう部分がありません。
またちょいちょい付いていけない言動も多く首捻りながら進めた思い出です。

絵に関してはスチルが綺麗です!また音楽も良いです!
この2点の評価がすこぶる高いだけに他がちょっと浮いてしまっている印象です。

操作性については3と大きく変わってません。マップ移動・戦闘など。
キャラクター攻略のヒントは3以降のシリーズ全て搭載されております。

結構ボロクソに言ってますが私個人としてはオススメです。
かれど合う合わないは確実にあるし万人向けでは無い作品であることは確かです。


●遙か5
雰囲気やシナリオ自体は悪くありません。
主人公が合うかどうかが一番の鍵だと思います。
現代人の女子高生ですが、超ど級の天然で自己犠牲思考です。
言動もなかなかに困らせてくれます彼女の設定も苦笑もので私はそれが原因でコンプに至ってません。


●遙か6
全スチル原画・水野十子先生が線画を担当されているので歴代1綺麗です。vita版でのプレイを推奨いたします。
本作はフルボイス仕様になります。主人公も戦闘時のみボイス付き。
主人公はプレーンタイプの女子高生です。聡くて良い子ですし、癖も無いのでおすすめです。初の黒龍の神子が主人公というのも売りです。

帝都を舞台にしており、滞在場所が存在するために3のように大移動することはありません。RPG感は薄れてますね。
戦闘はカードバトルとなり、これまでのような協力技の取得・キャラ同士の絆UPなどがないため比較的やることは少なく簡単にコンプできます。

また、遙か1?2のときのように周回する際は1章からやり直しが基本(章選択不可)となります。

主軸のストーリーはやや金太郎飴寄り。
どちらかといえば恋愛面に力が入った作品です。