ここに、それを書き出したら、本が一冊書ける分量になってしまうんじゃないかな?
プレイしたお友達に聞いてみたらどうですか?
とりあえず、FFVIIは、神羅に反抗するテロ組織「アバランチ」に協力する自称元ソルジャー1stのクラウドが、神羅本社のまこう炉を破壊しようとする活動でスタートし、途中で過去に死亡したとされているセフィロスの生存(?)を知ります。
それを追跡する途上で、本当の星の危機とはなんなのか・・・を知り、回避するために「約束の地」にむかったエアリスを失います。
そして、クラウド自身が、過去の人体実験の影響から、自分の存在意義に混乱をきたし、黒マテリアをセフィロスに渡してしまうという事態になってしまいます。
クラウドは、ライフストリームの中で、ティファの呼びかけに、本来の自分を取り戻すのですが、その時、世界は星の危機に出現するウェポンが猛威をふるい、さらにセフィロスによって召喚されたメテオが刻一刻と接近している状態でした。
はたして、彼らは、セフィロスをしりぞけ、星の危機をすくうことができるのでしょうか?・・・・・という物語です。
セフィロスには勝利できたのですが、すでにメテオが接近しすぎていたため、ホーリーが発動しても逆効果になりそうな状態が起きてしまいます。
ここで、それを封じこめたのは、星自身の力、ライフストリームでした。
数年後、メテオの落下地点となったミッドガルは、復興を遂げるのですが・・・後遺症的な病気(?)が蔓延し、謎の3人の青年が暗躍を始めます。
これが、DVD映像、アドヴェント チルドレンの世界。
さらに、その後、ミッドガル深部にとり残された、神羅の一部ソルジャーなどが問題行動をおこす事件が発生し、その解決にあたる物語がダージュオブケルベロス。
これに、今回のエンディング間近に登場した2人の謎の青年がかかわっていることになります。