逆転裁判3、第4章についての質問です。 美柳勇希、ちなみ、尾並田美散が企てた狂言 ...

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質問内容

逆転裁判3、第4章についての質問です。 美柳勇希、ちなみ、尾並田美散が企てた狂言誘拐ですが、なぜ5年経過してから勇希は世間に狂言であることを公表しようとしたのでしょうか?
ちなみがダイヤを持ち逃げし、尾並田さんを誘拐犯として有罪にする。ここからですが、2人で2億円を山分けするという流れの場合、狂言誘拐の計画に乗るような人間が改心して世間に公表するとは考えづらいです。宝石商である父親は娘のことに関心が無いとありました。実の娘がそうなら義理の娘である勇希へ対してはもっと関心が無かったことでしょう。そんな父親に対して罪悪感が生まれるとも思えません。
かといってちなみが独り占めのために持ち逃げをした場合、なぜもっと早く勇希は世間に公表しなかったのか。4章中のメモに「ちなみに相談する」とあったように、ちなみとは早い段階で連絡を取り合うことができたように見えます。自分の社会的立場が危うくなることを考えて悩んでいたとしても5年間も悩むようなことなのか。
公式な正解があるかわからないですが、考察でもいいので回答をお願いします。

回答(1)

推測ですが意見を述べます。

おそらく、5年もの間ちなみからの犯罪への誘いが続いたからじゃないでしょうか。

狂言誘拐のときのちなみは14歳です。いくらそのころから悪女だったとしてもまだまだ子供です。でも5年も経てばいろんなことがわかるようになっていきます。

14歳で2億円のために狂言誘拐を起こすような奴が年齢を重ね、さらに警官の義理の姉がいる・・・犯罪に手を染めやすい環境であることは間違いありません。

そうなれば勇希に次の犯罪の誘いがかかるのは当然のことです。

勇希としても狂言誘拐は気に病んでいたんでしょうが、さらに犯罪に手を染めようとするちなみの誘いを5年も受けて普通の精神状態じゃいられなくなったのでしょう。

それが引き金になり世間への公表という選択肢を取ったのではないでしょうか。

改心や社会的立場ではなく、さらなる犯罪に手をかけようとするちなみに耐えきれなくなった、が正しいと思われます。

あくまで推測です。

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