逆転裁判3第四話の美柳ちなみの証言になんかムジュンを感じます。 それは「証人につ ...

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質問内容

逆転裁判3第四話の美柳ちなみの証言になんかムジュンを感じます。
それは「証人について」の「白いマフラーしてなくてラッキーだった」ですが、 ちなみはユウキ検事を殺し、彼女に化けてオナミダさんに会った、つまり白くないマフラーをしたユウキ検事に会ったはずなのになぜ彼女のマフラーが白いと言ったのでしょうか?

回答(1)

自己解決しました
とりあえず、美柳勇希は検事ではなく「刑事(正確には巡査部長)」です。

> なぜ彼女のマフラーが白いと言ったのでしょうか?
え? そもそも無久井里子は「被害者のマフラーが白い」とは一言も言っていませんよ。
あそこで問題になっているのは、その後の流れを見れば分かる通り、
単なる目撃者であるはずの里子の口から「白いマフラー」という単語が出てくること自体がおかしい、という点です。

尾並田と待ち合わせを約束した際、被害者は目印として白いマフラーを着けてくるよう言われていたが、
白いマフラーは持っていなかったのか、「白に近い色のマフラー」で代用した。

近い色とはいえ明らかに“白”ではないので、実際にあのマフラーを見て「白いマフラー」と表現する人はいない。

被害者は『目印に、白のマフラー用意』など尾並田との電話内容をメモに残していたが、そのメモはデスクにしまわれていて、
警察がゴクヒ捜査でメモを発見するまで、被害者が尾並田と待ち合わせしていたことさえ周囲の誰も知らなかった。

里子は目撃者として裁判の途中から出廷したので、冒頭で証拠品<被害者のメモ>が提出されるくだりは見ていない。
それなのに、なぜ『白いマフラーを持っていなくて、わたし、ラッキーでしたのね。』という証言が出てきたのか。

待ち合わせに「白いマフラー」が必要だと知ることが出来たのは、当事者の2人の他に1人しかいない。
メモに書いてあった『ちなみに相談』から、ちなみ=美柳ちなみであり、無久井里子の正体は美柳ちなみである。


……こんな流れだったと思います。
正確な回答とツッコミをありがとうございます。
ちなみに「ユウキ検事」の件はわざとネタ(シリーズで実在してる)で書きました。

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