逆転裁判3で謎だと思ったことをひとつ。 千尋さんと美柳ちなみは母方血筋のイトコ ...

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質問内容

逆転裁判3で謎だと思ったことをひとつ。

千尋さんと美柳ちなみは母方血筋のイトコ関係ですが、第4話で千尋さんがちなみを見ても知らない顔をしていたのは何故でしょうか?? ちなみのほうは千尋さんを知っていたようでしたが。

当時の宗家と分家が、今の真宵ちゃんと春美ちゃんと違って不仲だったとしても、お互いの家族構成を知らない・面識がないのはおかしいですし、倉院の里という血縁者しかいなさそうな環境で育ったなら尚更変な話です。

回答(2)

有り得そうなのは綾里キミ子が妊娠、出産を秘匿していた、くらいでしょうか。

倉院の里自体が元々閉鎖的な環境そうでしたし、霊媒師という特殊な才能が必要な職業が脈々と受け継がれてきたのですから、
婚姻、出産、生まれてきた子の才能の確認などは入念に行われてきたと思われます。

綾里家宗家の座を手に入れる野望を持ったキミ子にとって、霊力の強い子を産むことは最優先事項。
しかし結婚相手は綾里家の権力のみを目的とした一般人の男。
財力はある宝石商の男だったし、本家相続は妹に決定していたので、地盤固めに使われたのではないでしょうか。

妊娠こそしたものの、父親の血が強く出てしまい霊力が強いどころか、一般人レベルの子供が産まれてしまったら…
プレイドが高いキミ子のこと、そんな子供を産んでしまったこと自体を大きな恥ととるでしょう。
さらに言えば、後に子供が出来なかった場合、霊力のない子が自分の嫡子となる。
霊媒師の家系で霊媒の出来ない子が嫡子とは認められないだろうから、最悪追放もあり得る。

実際、霊力のないあやめ、ちなみの双子が産まれ、千尋はそれを知らない、さらに数年後には離婚している。
霊力のない子供が産まれてしまったキミ子にとって、さっさと離婚し、
次こそは強い霊力を持った子を身ごもる可能性が高い男性を探すのは急務だったのでしょう。
本家は分家など眼中にないし、舞子さんは良い人なので他人のことをあまり悪く言わないものと思われます。

それに対して分家は本家に対する嫉妬や恨みがあり、いつか復讐してやると子子孫孫にわたって伝え続けるのでしょう。

これが単純明快で全部に説明がつく答えです。

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