使う人の戦い方によってはかなり強い盾です。
まず、回避100あれば全ての物理攻撃が回避できます(※1.例外あり)
状態異常「くらやみ」は攻撃の命中率が0.5倍になります。
つまり、相手の通常時の命中率100%として(※2.例外あり)、こちらの回避90だとすると、相手の攻撃の命中率は10%となります。「くらやみ」の状態なら命中率0%となり、物理攻撃を完全に遮断できます。
ちなみに、「くらやみ」状態の基本命中率100%の敵は『最強の盾』でも物理攻撃を完全に遮断できます。
『血塗られた盾』で戦う場合は、装備している味方に「デコイ」を掛け、さらに1人のガンビットで装備者のHPが0にならない程度に回復を設定し、もう1人でその敵を攻撃、という感じにすれば物理攻撃しかしない敵ならば完封して勝利する事ができます。
魔法や技を使う敵だった場合でも相手に「沈黙」「バーサク」を掛ける事で完封する事ができます。
※1.例外として、回避無視のアビリティを持っている敵がいます。
その敵にはいくら回避があっても意味を成しませんので盾は外して戦いましょう。
※2.基本命中率が100%以上の敵もいます。
結論としては、回避無視のアビリティを持っていなくて「くらやみ」が効かない敵に対しては『血塗られた盾』は『最強の盾』より活躍できます。
回避無視のアビリティを持っていないそれ以外の敵に対しては『最強の盾』の方がいいと思います。
用が済んだ質問はちゃんと閉じましょう。
- マジっすよ

- 2010-01-05 11:15 投稿
とても詳しいご説明ありがとうございました。