百華夜光、越えざるは紅い花(PSP版)、レンドフルール、ワンドオブフォーチュンを ...

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質問内容

百華夜光、越えざるは紅い花(PSP版)、レンドフルール、ワンドオブフォーチュンをプレイした方に質問です! 上記の4作品の感想・おすすめ順を教えてください!

四作品とも、移植版などが出ましたらvita版を購入したいと思っています。

全部プレイしたことなくても結構です!

回答(1)

※越えざる?はPC版のみプレイですが、それでもよければおすすめ順に紹介します。

「越えざるは紅い花」
私がプレイしたのはR-18PC版なのですが、プレイした友人曰く変更点も違和感が無いように仕上がっているとのこと。
攻略キャラが敵国の人間、主人公は捕虜ということで一筋縄ではいかない切ない恋愛が楽しめます。内容は割と王道少女漫画な印象。
コンシューマ機に追加された新キャラも評価が高いようです。

「BLACK WOLVES SAGA」
PSP版、PC版ともにプレイ済み。狂気を描くなら振り切っている作品のほうが好きなので個人的に一番好きなのはこれです。
ただ主人公が割と本当にひどい目に遭う、テーマが重い、全員幸せな大団円はない、攻略できない攻略対象がいる、発狂する攻略キャラがいる…など人を選ぶので一位におすすめはできませんでした。
狼種と猫種という亜人族の争い、その結末を巻き込まれつつ見守る感じ。

「レンドフルール」
女神代理としての役割を背負わされた少女が主人公なのですが、愛情ルートに入ると序盤の使命感はどこへやら、役目も責任も犠牲も考えずにただ恋人と結ばれることを目指すのがちょっと残念でこの順位。
忠誠ルートは恋に悩みつつも自分の使命を優先しようとする姿勢が見えてかなり好きなお話が多いので尚更惜しい。
あと作中でてくる独特の固有名詞への説明があやふやでちょっとつかみにくかったです。発売後の公式ブログを見るとかなり設定は練ってあったようですが、それならゲーム中で補完してくれよと。
イラストはとても美麗でした。

「百華夜光」
遊郭設定なのですが基本的にお客さんとの切ない恋というより、遊郭から足抜けして追手から逃避行しているシーンが多かった印象の作品です。
ですので糖度は控えめ。
遊郭の雰囲気は乙女ゲームにしてはシビアで実物に近いだろうと思われるのでそこは素晴らしいです。
真相はほぼどのルートでも明かされるので、誰からプレイしても大丈夫。
ハッピーエンド(特に隠しキャラ)への持って行き方が結構強引だったような。


「ワンドオブフォーチュン」
素直で元気な女の子の学園ファンタジー。
ちょっとひねくれてたり問題のある生徒が、主人公の明るさに触れて変わっていく…というかなり王道ものなイメージなのですが、いかんせん作業が多くてこの順位。
しかも頭を使ってフラグやパラメーターを調整、とかではなくひたすら単調にスケジュールを組み、あとはランダム要素のためにセーブ&ロードを繰り返す…という感じです。
Vita版は作業を減らしているようなので、そういう意味では順位が変わるかも。
気にならない方は気にならないかもですが、私は作業ゲーム苦手なので途中寝落ちしまくりました。苦労した分達成感はあります。
あと糖度はそんなに高くなかった印象です。