射撃と格闘のどっちをメインにするかにもよりますが、とりあえず扱いやすいと思える機体を列挙します。
コスト3000帯
νガンダム:
射撃武器の性能が全体的に高く、クセも少ないので扱いやすい。ただ格闘が並なのと機体が大柄なため相手の攻撃が避けにくいのが欠点。
キュベレイ:
高い機動性と性能のよいビームライフルが特徴。また、ファンネルによるオールレンジ攻撃も使いこなせれば強い。やはり格闘が弱めなのと肩幅があるため攻撃に当たりやすいのが欠点。
ウイングゼロ:
メインのバスターライフルをはじめ4種類もの照射型ビーム攻撃を備える高火力&高機動機体。出の早い格闘も持つので接近してくる相手の迎撃も十分可能。着地狩りに関してはかなり強いが、バスターライフルは他の機体のビームライフルとやや挙動が異なるので使いこなすには多少慣れが必要。
ダブルオーライザー:
機動性が高く、換装によって射撃戦と格闘戦のどちらにも対応できる万能機。トランザムは持続時間が短いがエクシアなどと異なり何回でも使える上に量子化による緊急回避能力を持つ。さらにライザーソードやトランザム斬りといった一撃必殺の攻撃も持つが、装備ごとの武器の特性と立ち回りをしっかり理解することが必要。何より隠し機体なので出すのに若干手間がかかる。
コスト2000帯
初代ガンダム:
ややブーストの持続が短いが、武装はクセが少なく火力も高め。まさにスタンダードの中のスタンダード。入門用の機体としては最適といえる。
百式:
機動性はコスト相応だがクセの少ない射撃武器が多く、格闘も出が早い万能機。さらに一撃必殺のメガバズーカランチャーも備えるので火力は十分。体力がやや低く撃たれ弱い一面があるが、自軍コスト2000以下で撃破されると一時的に復活する能力も持つので、意外にしぶとく戦える。
インパルス:
ブースト性能などの機動力が2000コストとしては高い。射撃がややトリッキーで火力は低めだが、チャージ射撃を使えば弾数が全快する特性を持つので手数で押していくタイプ。その反面格闘は全体的に性能がよく、中でも特格は接近してくる相手への強力な迎撃技となる。
1000コスト帯
デュエルAS:
射撃戦に関しては1000コストの中でもトップクラス。格闘の威力も比較的高く迎撃用としては十分。ただしブースト性能など機動性がかなり悪いので、逃げる相手の追撃は苦手。
こんなところでしょうか。もちろん、完全に使いこなせるようになるには相当な練習が必要だということも書いておきます。