東京ザナドゥ・第1話についての質問です。(ネタバレ込?) 1周でもクリア前提 ...

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質問内容

東京ザナドゥ・第1話についての質問です。(ネタバレ込?)

1周でもクリア前提の質問ですが、

1.第2話で、シオリは何故襲われていたのでしょうか。
襲われたフリ? 災厄の匣直前の願いが逃げて、ならば巻き込まなければよかったのでは。
制御できなかった? アレに制御できないならだれに制御できるんでしょうか。
異界化が誘発すること自体は操作しているわけでは無さそうな言い方だったので、異界化自体は巻き込まれただけに見えなくもないですが、襲われていたことが疑問です。

2.また、シオリに柊の(ネメシスの)術が効いた事も疑問です。
効いたフリ? シオリが、ましてや中の使徒がネメシスのそんな些末な術を知っていたのでしょうか。術の内容を解析した?
本当に効いた? ならボス戦で使えば……。

本編で明かされていないことだと思うので、考察で構いません。
ぶっちゃけ2話のシオリ関連すべてが不自然というか都合会わないというか、違和感バリバリです。

回答お願いします。

回答(1)

自己解決しました
恐らくですが、シオリは「自覚のない、ただの人間」の状態だったため、アスカの術が聞いたのでしょう。第一話でシオリが狙われたのは、異界化活性化に伴い、様々なグリードが現れるようになったことが原因なので、シオリの直接の配下でも無ければ、黄昏の配下でもないグリードがシオリを襲うことに矛盾はありません。街で見つけて、殺そうと思った人間を殺したあと、実は芸能人だったと判明した的なもんです。あの街は「シオリが生きている」ことによる矛盾を抱えたまま、誰一人それに疑問を持たずに居ました。ちなみにコントロールはされてはおらず「シオリが生きている」前提の世界観でみんなが動いていただけです。しかし、サイフォンに代表される情報ネットワークの発達により、「シオリが生きている」という矛盾を反映させるべき範囲が広がってしまい、負荷がかかりすぎて臨界点を向かえ、終章の杜宮市全土が異界化したのです。黄昏の眷族は、東亰冥災の残党なので、あの街では複数の事件が同時進行していたような状況で、メネシス、ゾディアックなどの組織のエージェントが独自に動いていたせいもあって、複雑に見えていただけです。
回答ありがとうございます。

失念していました。夕闇の眷属と他グリムグリードの眷属は違うんですね。
同一主だと思っていたことが勘違いでした。

疑問は解消されました。ありがとうございます。