質問:現実でも実用的なフォルムの戦闘機はありますか?
回答:ADFX-01系(リフティングボディ)とX-49系(複葉機)とCFA-44-系(デルタ翼)は実用的なフォルムだと思いますので、ADFX-01、ADFX-01-B1-、ADFX-01-PX-、X-49、X-49-RN-、CFA-44-SL-はイケルと思うのと、XFA-27系のXFA-27、XFA-27-S1-はミサイルの様な飛翔なら可能だと思います。
理由:
×)ADF-01:レーザー兵器を搭載した機首とエンジンが大きすぎて空気抵抗となるし、仮にエンジンが現代の物と大差ない素材なら、大型エンジンの有る後ろに重心が偏りまともに飛行できないと思う。
×)R-101:エアインテークが機種の影に隠れている為に空気の乱流でまともに吸気出来ないのと、主翼の長さ(幅は問題ない)が揚力を生むには不足しているのと、コンバージェンス・ダイバージェンス・ノズルが無い為にアフターバーナーが出来ないし、どうやって戦闘機動を維持するのか不明。
×)ASF-X:エアインテークの開口面積小さすぎでエンジンが窒息するし、尾翼のパタパタ変形なんて気流を乱して稼動部に数十トンの力が発生するので折れて飛んでいくと思われる。
○)ADFX-01:機体全体がリフティングボディ形状なので主翼の長さは確保できているのと、エンジンの大きさやエアインテークの形状なども可笑しくないので飛べると思うのと、バランスの問題なので個人的感想だがカナードがやや小さいと思う程度か?
×)X-02:有り得ない可変構造だし、主翼の長さも不十分だと思う。
△)XFA-27:主翼先端が細く長さも不足していて揚力を十分に発生できず戦闘機としては難があると思うが、ミサイルの様な飛翔なら不可能ではないと思う。
×)XFA-33:機体の大きさとエンジンと主翼のバランスが悪いので、まともに飛ばないと思う。
×)GAF-1:何の為に首が長いのか不明で頭に錘の様にコクピットが付き、主翼の長さも不十分なのでまともに飛ばないと思う。
○)X-49:複葉機ってのは基本的に飛翔は問題がないが、あえて言えば速度は抵抗が大きく出なさそうに思うのと、主翼の大きさから機体重量がかさむので素材には超軽量な素材が使われるだろう。
○)CFA-44-SL-:デルタ翼ってのは基本的に飛翔は問題がないが、カナードの形状が変わっているのでこの形で機能するかどうか?不明。
XFA-27
ACE COMBAT INFINITY WIKIより
http://seesaawiki.jp/ace-infinity/d/XFA-27
とても詳しく教えていただきありがとうございました!?*\( 'ω' )/*?