>>薄桜鬼SSL
「薄桜鬼のキャラが好き」なら楽しいかも…しれない。
本作は学園ラブコメでミニゲームが中々にネック(この辺りはアマ●ン等でレビューを見ていればたくさん意見が読めるはずです)な問題児的ポジションなので、
単純に”鳥海さんが出演してるから♥”という理由で挙げているなら別の作品をお勧めします。
ついでに、純粋な「薄桜鬼」ファンなら「薄桜鬼真改」(2部作、現在は1作目のみ発売済)を推します。
>>ゆのはなSpring
ドタバタラブコメ。
特記するほど良作、面白いという訳ではなく、また何か突き抜けて推したい理由もない、どちらかといえば地味な作品ではありますが、バッドエンドがない、過激要素がない、という近年稀にみる非常に心に優しい作品です。
深く考えずに幸せ気分を堪能したいのならお勧め。
>>みなさんのオススメを聞かせてください!
鳥海さん、移植ばかりで新作はほとんど出ていないんですよね。
【黒蝶のサイケデリカ】
⇒乙女ゲームっぽくない独特な形式の作品で、イケメンと恋におちて…という内容ではないものの、読み物としては中々に面白い作品。
鳥海さん出演。
移植ものなら【CLOCK ZERO】【十三支演義】あたりが良作。
鳥海さん出演以外で良いなら、
(PSP⇒Vita移植は除いています)
【Code:Realize ?創世の姫君?】
⇒「Vitaでしか遊べない」乙女ゲームで一番”遊ぶべき”と言えるであろう作品。
一ジョー×西村悠のオトメイト鉄板コンビの新作で、ストーリー性に定評あり。
【戦場の円舞曲】
⇒「Princess Arthur」制作陣の新作で、やはりシナリオに定評あり。
プリアサよりやや展開が単調なのが玉にキズ。
【遙かなる時空の中で6】(Vita/PSP※同時発売)
⇒人気シリーズの6作目(※シリーズに繋がりはないので新規でもOK)。
程良いゲーム性と魅力的な世界観、完成度の高さ、丁寧な演出や進めやすい構成は流石大手ブランド。
【剣が君 for V】(PC/Vita)
⇒和風ファンタジー。テキスト量が膨大。
各キャラごとに4種のエンディングがあり、そのどれもが「完全なハッピーエンド」とは言い難い点などが斬新。”シナリオの良い作品”で良く名前が挙がるタイトル。
【プリンス・オブ・ストライド】
⇒爽やか青春系タイトル。
恋愛要素は薄めですがまとまりの良い作品。
アニメ化決定してます。
【あやかしごはん?おおもりっ!?】(PC/Vita)
⇒優しく切ない世界観。
やはりシナリオに定評のある作品で、秋(9月)以降の作品では個人的に一番好き。
【レンドフルール】
⇒イラストがとても美麗で世界観の完成度がとても高い。
バッドエンドがとてつもなく多く、キャラによってはベストエンドですら後味が非常に悪い為人を選びますが、年内のオトメイト新作では一番好きだったりする。