ロマサガにあった剣術のパリイってどういう事をしてるんでしょうか?

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質問内容

ロマサガにあった剣術のパリイってどういう事をしてるんでしょうか?

回答(5)

自己解決しました
実際の西洋剣術と比べて見ましょう。
簡単なところなら、クルムプ=ハウという相手の突き出てくる剣を横に払う技があります。
正面から見たら、板を下にしたカマボコの断面の様に、あるいはメトロノームの針の様に、剣がノの字を描いて剣を払います。
車のワイパーを想像して頂きたい様な動きになります。
どんな動きかパロディカルにわかりやすくいうと、

?正眼に構える。
?拳の位置は動かさないで、剣先だけ、先ほど書いた様にノの字に動かします。
?これを、正面から見て左右に剣先が来るたびにメトロノームの様に反復してみて下さい。

ただし、敵の剣先ではなく手元に入り込む様にかなり深い位置に当てて払わないと敵の刃をハネ飛ばしにくく、リーチがあまりないという技ではあります。

おそらく、ロマサガのキャラクターの動きからして、あのパリィはクルムプハウではないかと思われます。
現実的にはこれが正解でしょうね。
回答ありがとうございます!
相手の武器を自分の武器で思いっきり叩いて攻撃を封じてます。
ボクシングにもありますよ。防御技術の一つです。相手の攻撃を受け流すことを言います。
ロマサガ・パリイ

大元は英語のparry(かわす、うけながす)から来てるものと思われます。

剣で相手の攻撃を受け流す、もしくは打ち払う
ということですね。

※実際にやろうとすると腕力がとてつもなく必要だったりもしますけどね。
フェンシングにも「パレ(パレィ)=剣を払う」という技があるので
その源流の西洋剣術の技かとは思います。
日本で言えば一刀流の切落とかが近いのではないでしょうか?