METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN

ミッションエピソード46 世界を売った男の真実クリアしたらミッションでキャラクター選択で使えたと思います！

本編を全てクリアすれば使えるようになります

ゴリゴリと…と言う度合いにもよりますが斧術の時は剣術より若干柔らかいかもしれません。
と言うのも、剣術には盾によるブロック判定でダメージが軽減される確率と言うのもありますし、ランパートがダメージ２０％カットなのと、フラッシュに暗闇効果が付いています。

これに比べ、同じレベル帯ですと斧術はフォーサイトによる防御２０％アップしか持ち合わせていないので防御面で少々柔らかいと言う印象になります。

防御値が２０％あがるのと、ダメージ自体を２０％カットするのでは結構差が出ますからね。

もちろん、戦士にしてしまえばディフェンダーによる回復量アップや、シュトルムヴィントコンボによる敵の攻撃１０％ダウン、原初など色々種類が増えていくので結果的にはナイトに出来る事は戦士も出来るような状態にはなります。

ただ、戦士のほうがナイトに比べスキル回しなどを厳密に考えないと、とても脆いです。

例えば○○→○○→大ダメージスキル→等と言った感じに蛮神戦やボス戦などでダメージの大きいスキルを使ってくるパターンと言うものがあります。
ナイトの場合はランパート（ダメージカット２０％／効果時間２０秒）、センチネル（ダメージカット３０％／効果時間１０秒）、ストンスキンなどの各種バフをあわせるようにすればいいのですが、戦士はそういうわけではありません。

厳密的にダメージ自体をカットするバフスキルがヴェンジェンス（ダメージカット３０％／効果１５秒）しかないので、シュトルムヴィントをしっかり入れつつ大ダメージスキルにあわせて原初の魂（ダメージ２０％カット／効果時間６秒）を使う必要があります

原初の魂自体にリキャスト時間はないのですが、ラースが５たまっていないと使えませんし、効果時間も短いです。
無駄な所でラースを無駄遣い、またはラース?まで貯めれていないと大ダメージをもろにもらうなんて事になります。

戦士はディフェンダーでＨＰは高いですが、ナイトと違い忠義盾（ダメージ２０％カット／効果時間永続）があるわけではないので、もろにくらってしまうとそれなりに痛いです。

ですので、戦士は確かに強いですがしっかりスキル回しを出来てこその強さ、と言うわけです。
ナイトもうまい人と下手な人で格差はありますが、割と適当でもそれなりの硬さはあります。



低レベル時のほうがヘイト維持は厳しいのでオバパ、フラッシュを多めに入れていくしかないですね。
１匹が倒される少し前に次の敵へのヘイト稼ぎを開始しておいたほうがいいかもしれません。
またボーラアクスを取得したら１匹目にスカルまで打って２匹目にボーラなどコンボを散らして満遍なくヘイトを稼ぐのも手ですし、コンボの合間にフラッシュを挟むなど工夫次第です。

そこまでやっても漏れるようでしたら、装備によるヘイト量の差ですかね…
装備がそれ相応と言いましても、ＨＱ品やＩＤでのレア装備など、同じ装備レベルのものでもまだ上があったりします。
防御力に関しても、タンクと槍が装備できる装備ですと他のタンクのみの装備より柔らかかったりします。

防御力はありますよ
囲まれてHPがゴリゴリ減るのは仕様です
斧剣以外ならもっと早く減って行きます

戦士になると、斧に比べて
最大HPが1.25倍、被回復量が1.2倍になり
攻撃力が0.75倍、獲得ヘイトが1.5倍(与ダメの2倍)になるほか
いくつかの強力な戦士専用スキルが増えていきます

剣を22以上にしているならなんとなくはわかっていると思いますが
低レベの頃はDPSがヘイトで優位なのは仕方がないです
攻撃の手を休めてくれる人もいますがそうでない人もいます

DPSが敵1体に殴られるくらいですぐに死んだりはしませんから
タゲが取れなさそうであれば1体目はあきらめて
2体目のヘイトを事前に稼いでおきましょう
メイムを入れる暇はあんまりないです
オバパを2回くらい入れてひたすらヘヴィスカル

30を超えて戦士になると大分余裕が出てきます