マクロスFより後のストーリー描いたマクロス作品があったのは知りませんでしたが ...

  • 回答数:5
  • 解決済み

 この質問は閉鎖されたため、回答の受付は終了いたしました。

質問内容

マクロスFより後のストーリー描いたマクロス作品があったのは知りませんでしたが

超時空要塞マクロスで
VF-1?で
マクロスFで
VF-25
その後
超時空要塞マクロス2でなんでまたバルキリーなんですか?
しかもVF-2SSっておかしくないですか?

あ 僕は全然マクロス知らないので間違ってたらすいません


回答(5)

時代順はマクロスゼロ→超時空要塞マクロス→超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか→マクロスプラス→マクロス7→マクロスダイナマイト7→マクロスFですが、超時空要塞マクロス?はOVAで、超時空要塞マクロス愛・おぼえていますかの外伝なのでマクロスの時代背景には直接関係はありません(^-^)b だからマクロス?で破壊されたマクロスアームドタイプがマクロスプラスやマクロスFで出てきたのも納得出来ます。 なので機体や人物に特に繋がりはありません。 長文失礼しました<(_ _;)>
作品の時系列としては、
マクロスZERO→超時空要塞マクロス→〜愛・おぼえていますか〜→フラッシュバック2012→マクロスプラス→マクロス7→マクロスF→マクロス2です。

・超時空要塞マクロス2は、〜愛・おぼえていますか〜の外伝的な作品ではなく、マクロス作品でいうと最も未来の話です。
作品の制作自体は古く、作品発表時にはファンから黒歴史的な扱いを受けたとも聞いたことがあります。色々と変わりすぎていて受け入れられなかったのでしょうね。
作中設定では、初代マクロスは2009年となっていて、マクロス2は2091年となっています。
作品的には『2091年、ゼントラーディーとの共存から80年あまりが過ぎ、長きに渡る平和は軍の腐敗を招いていた。そんな折、マルデデュークが地球への侵攻を開始した・・・』(マクロスクロニクルより抜粋)
と、なっています。
 
機体についてですが、正式には『VF−2SS バルキリー2』となっています。こちらは設定がややこしく私もはっきりとは説明できないのですが、今まで開発されたVF系列とは違う新機軸的な機体なのでは?と思いますが・・・。機体の開発設定では、VF-XXゼントラーディアン・バルキリーをベースに開発され、ゼントラーディー系パワードスーツの技術を取り入れた機体で、VFの機体構造上の脆弱性を克服した機体、とあります。大気圏外の空間戦闘に主眼をおいた機体のようです。同作品に大気圏内運用に主眼をおいたVF−2JA イカロスと言う機体も登場します。
機体はTVだけではなくゲームのみに登場しているものも数多くあり、完璧に説明できるのは河森監督だけかと思います・・・・・。
河森監督はイベントのインタビューで「マクロス2は愛・おぼえていますかの世界観を土台に制作した外伝」と仰っています。 ですがそれ以外はjeflyさんの意見が正しいと思います(^-^)b
なんと、そうだったんですか!
そのインタビューのお話は知りませんでした。マクロスクロニクルと作品の時代設定で未来の話だと思いこんでいました^^;
補足、ありがとうございました。
マクロス2に関しては一種のパラレルワールドのような扱いの方がしっくり来ると思います。
初代マクロスからプラス〜7〜Fの世界と初代マクロスからマクロス2の世界という風に別々分けて考えるべきですね(^.^)
最初は続編のつもりだったんでしょうけど受けがあまりよくなかったし話の繋がりがどうにも曖昧なので(-.-;)