ポケモンのステータスの計算式は
HP
{(種族値×2+個体値+努力値/4)×Lv/100}+10+Lv
それ以外
[{(種族値×2+個体値+努力値/4)×Lv/100}+5]×性格補正(1.1、1.0、0.9)
となっています。
種族値
ポケモンの種類で決まった数字。
同じポケモンなら同じです。
ネットのサイトの図鑑などで「種族値」と表記されているものがあるかと。
努力値
育成によるステータス上昇。
ポケモンを倒すなどした場合に倒したポケモンの種類により特定のステータスの努力値が加算。
一つのステータスには252まで、全部合わせて510まで振ることが可能。
XY以降は「スパトレ」などでも振り分けることが出来、さらにそのポケモンにどれだけの努力値が振られているかを確認可能。
個体値
ポケモンの個体ごとの微妙なステータス差。
入手した瞬間に決定し、以降変動はしない。
6つのステータスそれぞれに0?31までの32段階があり、6つ全てが最大=6V(0、1、2・・・9、A、B、Cって数えると31=V)です。
遺伝
タマゴから生まれたポケモンは親ポケモンの個体値を3つまで引き継ぐ。
親がどちらも6Vなら最低でも3つのステータスはVとなる。
「赤い糸」を持たせると5つ引き継ぐ。
「個体値の高いポケモン」を親とすることで「個体値の高いポケモン」を入手しやすくするテクニック。
メタモンは全てのポケモンの親となることが出来、個体値の高いポケモンの入手に役立つ。