ファイナルファンタジーXIII-2

ネタバレ見てきましたが理解不能
とりあえずクリアしましょ
(*´・ω・)ノ ・゜:*:ﾟ
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とても乱暴な解説となります

エトロという女神が存在する。
この女神は、混沌（カオス）と時間を司っている。
１３エンディングでいくつもの奇跡が起きた結果、カオスが１３の世界にあふれ出して、慌てて女神は時を強引に巻き戻し、その結果時間の断崖に運悪く落ちたライトニング姉さんはヴァルハラ（女神の本拠地的なとこ）に流れ着く羽目に。

そのうえ辻褄を合わせるために、仲間たちには、ライトニングはファングたちと一緒にクリスタルになってコクーンを支えてるんだと誤認させるんですが、絆の強い姉妹のセラだけはライトさんの生存を信じていて、そんなセラを愛するスノウもまた、ライトさんの生存を信じていた。

ここのヴァルハラは時が止まっているらしいです。
セリフでは「ヴァルハラでは時は正常に流れない」だったかな。

ノエルは、人類最後の一人。
滅びゆく未来に生まれ、カイアス・ゆーる（時読みの巫女）と共に暮らしていたが、最後の一人となった時、こんな世界の結末は嫌だ！と強く思ったので、ライトさんのいるヴァルハラに流れ着く。

そこでライト姉さんの頼みで、セラと共に、過去を変える旅に出ます。
ノエルの存在によって、ライトさんが生存していることが証明され、セラはノエルと旅に出ます。
セラとノエルの話を聞いた仲間にもライトさん生存のニュースが伝わりおめでとう。

ところが、問題が。
過去を変えると当然未来も変わる。その逆もしかり。
そうして未来が変わるたびに、時読みの巫女は命を削られ、やがて死んでしまいます。
ゆーるはそんな時読みの一人ですが、ゆーるふくめ時読みの巫女はみんな短命です。理由は、誰かが変えた未来を嫌でも見てしまうから。
その度に命を削られてしまうから。

で、旅の途中で、なんでか知らないけどセラもなぜか時読みの力を発現してしまいます。
カイアスを倒し、ホープたちのいる時代に戻り、ホープたちの手によって人工コクーンが打ち上げられ、とてもいい感じのエンディングを迎え、気持ちのよいハッピーエンドを安心してみていたところ、「ねえ、ノエル」と呼びかけたセラの様子が急変。

カイアスを殺した事によって未来が変わり、それを見て命を削られ、まさかのセラ死亡ですｗｗｗｗｗｗ
うそやろｗｗｗってなりました。

あとはDLC女神の鎮魂歌につながりますが、カイアスと一騎打ちをしている最中のライトさんの目に、セラが死ぬ様子が浮かぶ（ライトさんも時読みの力がある説、女神の力を継いだから見えた説など色々ありまし）
そのショックで放心状態となったライトさんを遠慮なく後ろから攻撃してカイアスは勝利をおさめます。

とどめを刺そうとしますが、突然ライトさんの体を守るように混沌が飲み込んでしまったので、とどめは断念（続編のルミナの力によるものか、ライトさん自身の生存本能か、セラの力と思われます）

そこで、セラは、許してくれと泣きじゃくるライトさんに、
涙なんて流さない、たとえ死んだとしても旅に出たのは後悔していないという。
そして、「また会えるよ」というセラの言葉を信じ、
「死者としてこの世から削除されてしまうかもしれないセラの魂を、自分の体の中に閉じ込めることによって守るため」
そして
いつかまた目覚めて戦う日にそなえて力をためるため、

ライトさんは、クリスタルになって５００年眠り続けることになります。

１３?２のストーリーはここまで。続きはライトニングリターンズに続きます。