ファイアーエムブレム 覚醒

烈火→封印→聖魔→新・暗黒竜と光の剣の順で面白いと思います

DS新暗黒竜は失敗作という感じが強いですね。外伝への分岐条件が「自軍のユニットの人数を15人以下にする」になっています。外伝を出すためには30人以上もの戦死者を出す必要があります。ただ、難易度については、ハードモードに5段階のレベルがあり、ハードレベル5(以下H5)はシリーズ最高難易度と言われたくらいなので、遊びごたえありです。ただ、その他様々なシステムがありますが、それらのシステムは賛否両論ですね。

GBAの聖魔は難易度がシリーズで一番低いことで有名です。聖魔の最高難易度「むずかしい」でさえシリーズの「ノーマル」より簡単と言われていますし。ファイアーエムブレムは難易度が高く遊びごたえがある作品が良作と言われるので、難易度が低い聖魔は駄作と言われがちです。しかし、ストーリーは恋愛要素が濃いことや、トライアルマップに何度でもチャレンジできるところは聖魔の面白いところです。フリーマップ制を採用していますが、これは面白い人にとっては面白い、面白くない人にとっては面白くないといったところです。

烈火の剣は、リン、エリウッド、ヘクトルと3人の主人公がおり、それぞれの主人公の視点で進む「リン編」「エリウッド編」「ヘクトル編」があります。これらで分けることによってストーリーは満足がいくものになっています。また、難易度もリン編ノーマルは初心者に優しく、ヘクトル編ハードはシリーズ経験者でもうなってしまう難易度です。


良作の順に並べると

烈火>封印>聖魔>新暗黒竜だと思います。

参考までに難易度も並べておきますね

新紋章ルナティック>新暗黒竜H5>新紋章マニアック=烈火ヘクトル編ハード>新暗黒竜H2=FC暗黒竜=封印ハード>新暗黒竜ノーマル>烈火リン編ノーマル>聖魔むずかしい

自分も
烈火＞封印＞聖魔です。
暗黒竜と光の剣はやってません(SFC版はクリアしました)


烈火：キャラクターが魅力的で、支援会話をコンプリートしたくなる。チュートリアルがあり、初心者でも戦術を学べる。
戦闘音楽が良い。

封印：チュートリアルが無く、当時初心者だった自分は序盤で積みました。
キャラクターは魅力的。

聖魔：真面目キャラばかりで会話が面白くない。
主人公によるルート分岐があるけど、メリットが無かったので1つに絞って作りこんで欲しかった。
Lv稼ぎが出来るので、限られた経験値を誰に与えるかという醍醐味が無くぬるい。
烈火にあったイベントイラストが撤廃されている。

うろ覚えなので間違ってたらごめんなさい。