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ありません。

少しでも高く売れる可能性を見出したいのであれ、面倒であっても大変であっても、実店舗に直接持っていくことを推奨いたします。

買取価格は変動相場制で日々変動しています。売却する時点での店舗の在庫の状況も買取価格に大きく影響致します。

以前新品の書籍を間違えて複数購入してしまったことがあり、既に読んだことがあるので、両方売ることになったのですが、店舗によっては同一商品の複数買取はしない店舗もありますので、同じ日に時間を開けて売りに行きましたが、同じブックオフの店舗であるにも関わらず、A店とＢ店とで、１冊目を売った時と２冊目を売った時では買取金額が高い店舗が異なったという実例があります。
同じ名前のチェーン店であっても、買取の基準がすべて同じだとは限りませんし、各店舗自給自足で運営しており、店舗ごとで在庫も異なれば、利用する客層も異なりますので、当然買取額が異なる場合があるわけです。

ネットの宅配買取の場合は、店舗買取と比べると時間がかかりますので、買取価格が変動するリスクが高いですし、売却をキャンセルする際はごく一部の例外を除き返送料は自己負担になりますので、返送料を負担して値段を比較する人はまずいませんし、売却時点での在庫という運の要素も影響しますので、全く同じものを売っても今回はAが高かったですが、次回利用したときはＣが高かったというように、どこが高いかはその都度異なるばあります。

業者によっては、商品を送る前に事前に参考価格を調べることが可能な場合もありますが、あくまでも参考価格であってその価格での買取を保証するという金額ではありません。仮に参考価格を調べた結果全部で１万円になったと仮定致しますが、状態や売却する時点での在庫の状況も影響しますので、仮に参考価格で１万だったとしても、状態や在庫しだいでは最悪の場合は買取不可０円の可能性もありえます。

このように参考価格が高かったので、この業者に頼んだといっても、その価格で買い取る保証がない金額ですから、大幅に異なったり、最悪０という可能性だってあるわけです。便利ではありますが、宅配の場合は、売却をキャンセルする場合は、返送料が自己負担ですから、どれだけ納得できない価格であったとしても、返送料を負担したくなければその価格で了承せざる経ません。返送してもらう場合は返送料が発生しますので、仮にその店舗より高く買い取ってくれるお店があったとしても、負担した返送料の元を取れるということですら、希で基本赤字になることがほとんどです。

又仮に返送料を負担して買取価格を比較したとしても、同じ日に売っても在庫の影響で買取価格が異なる場合があるのに、複数の店舗の査定を比較するということになれば数週間?１ヶ月以上かかる場合もありますので、当然比較したとしてもその価格で買い取ってもらえる可能性が極めて低いですから、やろうと思えばできますが、お金をドブに捨てるのと同じ行為であって全く意味がありません。

過去に売ったことがある方の口コミ等も、只の個人の主観に過ぎず、売った時期や売ったものの内容を見ていると、高価買取ではないのかと推測できる場合でも、詐欺だとか買取額が安すぎるなど、酷評している方が多々おります。
自分が売る物の価値を知っているという人はごく一部ですし、売却する時点での在庫という運の要素も影響しますので、高い場合もあれば安い場合もありますので、宅配買取でどこがおすすめとかはないです。
時間がかかりますし、売却をキャンセルする場合は返送料が自己負担であり、買取価格は幾らでも構わないので兎に角楽に処分したいというような方にはお勧めできますが、少しでも高く売りたいという方には最もリスクが伴う買取方法であることだけは間違いないです。

一切買取価格の保証はありませんが、送る前に事前に参考価格を調べてから売りたいというのであれば、駿河屋が良いのではないでしょうか。
何度もいいいますが、一切保証がないので、仮に１００００円と記載されていてたしても、最悪の場合は０という可能性もありますが、それでも参考価格を一応認識した上で売りたいというのであれば、駿河屋で良いのではないでしょうか（但し対応が遅いので、買取金額を入手するまでにかなり時間がかかりますが。）

交通費などをかけずに行ける範囲にお店があるのであれば、そこで売ることをお勧めいたします。