ドリフトしたりすると左下のタイヤのやつが赤くなって煙がでます。 あれになるとど ...

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質問内容

ドリフトしたりすると左下のタイヤのやつが赤くなって煙がでます。
あれになるとどうなってしまうんですか?

回答(3)

簡単に言えば『タイヤが限界を越えちゃって滑ってるよ』という状態です。
左下なら左の後輪の事ですね。

例えば、その車が後輪駆動で、右コーナーを曲がってる最中だとしましょう。
その時左後輪が赤くなるという事は、そのタイヤだけほとんどグリップしてない訳です。
駆動輪の外側がグリップしていないんですから、アクセル開けても前に進みませんし、当然曲がる力もありませんから、後ろだけ遠心力のかかる方向に向かって一直線に飛び出していきます。
このままほっとけばアウト側にスピンしながらコースアウト、です。

ここでドリフトに持ち込むなら、カウンターをあてて前輪も同じ方向に進ませつつ、わずかに残ったグリップを使ってアクセルコントロールでコーナー出口へ車を進める訳です。

グリップ走行が目的であれば、タイヤが赤くなった時点ですでにグリップ走行とは言えません。
そうならないようにブレーキ、アクセル、ステアリングの操作を慎重に行う必要があります。
でもスピンしたりしないんですがこれはどうしてでしょうか?
小生がAスペで耐久レースやってた時に「あれっ?}と思ったのですが、あのタイヤゲージは距離走っていくとタイヤのイラストの色の領域が上のほうから下がっていきます。ちょうど棒グラフが短くなっていく感じですね。ですからタイヤゲージの色はタイヤの消耗ではなくタイヤの温度ではないかと思われます。
ドリフトするということは当然タイヤは空転しているわけで、さすればタイヤの表面温度は上がるし、タイヤが熱くなれば煙も上がる、ということですね。
ドリフトからグリップになるとタイヤの表面温度が下がるのでゲージの色も元に戻ります。ただし空転した分タイヤは減る・・・はずですが、スプリントレース等でタイヤ消耗なし、とか設定されていれば、タイヤそのものは特に変わらない、ということもあり得ます。
あれはタイヤが滑り、熱を持っているということみたいですね。
なので、スピンをした時には赤くなり、タイヤが熱いという感じでしょう。
タイヤゲージが減っていくのはタイヤの消耗です。
ゲージがなくなるとバーストして、まともに走れない状態になります。
ドリフトなどをするときは、すぐにタイヤが熱くなり、すぐに減りますね。