ダークソウル2の質問です。途中で心が折れ、本編クリア、DLC途中ってところで終わ ...

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※この質問は「プレイステーション3」版ゲームに対し投稿されたもので、必ずしも同ゲームの他機種版に当てはまるものではありません。

※この質問はYahoo!知恵袋から投稿されました。

質問内容

ダークソウル2の質問です。途中で心が折れ、本編クリア、DLC途中ってところで終わってしまってるのでストーリーについて教えて欲しいです。ネタバレOKですので宜しくお願いします。

?結局エ ンディングの意味は何だったのか
?巨人との戦争の原因はなんなのか。また巨人とはなんなのか(前作キャラとの繋がりがあるのか)
?王様はなんで裸で徘徊していたのか
?デュナシャンドラの目的とDLCの似たボスとの関係性
?アンディールは何者で最終的にどうなったのか
?小ネタや設定で前作との関連があるネタがあれば教えて下さい。やっぱり繋がってるんだろうなぁと思えるものが知りたいです

以上複数ありますが宜しくお願いします

回答(1)

自己解決しました
?結局エンディングの意味は何だったのか
プロット段階では過去にいける装置になる予定だったようです。渇望の玉座に強大なソウルの持ち主が入ることによって火継ぎの儀が完了するのではないでしょうか?
不死の呪いを何とかするためにマデューラに来た主人公ですが、呪いに抗うにはDLCすべての王冠を集め、過去に飛び、生者のヴァンクラッドに見せることで王冠を装備している時だけ不死の呪いに勝てるのです。ゲーム的には王冠を装備して死んでも生者のままになります。ここまでやってたった一人しか呪いに抗えないのですからエンディングの行為が呪いを解くためとは考えにくいです。

?戦争の原因は妃デュナシャンドラが巨人の共鳴欲しさに、ヴァンクラッド王を国力増強のためなどとそそのかし、巨人の大切なものを奪い取ったためと考えられます。ドラングレイグ城のゴーレムが巨人に似ているのはそのためです。

?王様はなんで裸で徘徊していたのか
ヴァンクラッドのソウルはアマナの祭壇の生者の時しか開かない扉の中に安置されていました。デュナシャンドラにソウルを利用されないための対策だったと考えられます。ソウルを失ったヴァンクラッドはやがて亡者化したのでしょう。鎧を脱いだのはヴァンクラッドの体が大きくなっていきサイズが合わなくなったためでなないでしょうか?

?デュナシャンドラの目的とDLCの似たボスとの関係性
デュナシャンドラとDLC1ボスの穢れのエレナ、DLC2の煤のナドラ、DLC3の沈黙のアルシュナは皆、巨大なソウルを持つ「王」のそばにいました。彼女らは前作のDLCボス、深淵の主マヌスの分かたれた残滓だと言われており、追う者たちのフレーバーテキストのように人への羨望、あるいは愛で本能的に巨大なソウルに惹かれ、寄生するようにしてしか生きられない存在だったのではないでしょうか?デュナシャンドラは自身の存在を確かなものにするためにヴァンクラッドに取り入り、さらに巨大なソウルを求めていたと考えられます

?アンディールは何者で最終的にどうなったのか
アンディールはヴァンクラッド王の弟です。
祭祀場にいる巨大な龍はアンディールに作られた人造の龍であり、不死の古龍ではありません。また、緑衣の巡礼は龍と人間のあいのこです。
このことからもわかるようにアンディールは生体実験を用いて不死の研究をしていました。また、灰の霧の核などから時間に関する研究もしていた可能性があります。最終的には植物のような姿になっていましたが、混沌とも関わりがある・・・かも

?小ネタや設定で前作との関連があるネタがあれば教えて下さい。やっぱり繋がってるんだろうなぁと思えるものが知りたいです
DLCのボス穢れのエレナの胸には前作の亡者の胸についている人間性、つまり火防女の魂のようなものが付いています。また、咎人のレザーシールドにも似たものが付いており、闇カット率が高いです。人間性とは誰も知らぬ小人が最初の火から見つけたダークソウルであり、本質が闇であるという設定の繋がりが見れますね。
明確な答えが提示されてないからこそ他社の意見を聞くのが楽しいのも面白さの一つですね。
前作との繋がりなども非常に参考になりました。ありがとうございました。