すでにご存知とは思いますが致命の威力は技量の数値によって変動しますので、致命効率としては現在の技量99で最大となっています。
これ以外でダメージを求めていき「一番火力が出るステ振り」といった際限のない要求になってしまいますと非常に荒唐無稽且つ元も子もない物言いをしてしまえば
「筋/技99に上げた上で属性派生させて対応するステータスも99までカンスト+対応する属性エンチャントをかけた上でバクスタ」
ということになってしまうかと。
おそらくはほかの回答者さんもそういったことが仰りたかったのかと。
とはいえ、流石にそれではざっくりしすぎという感じもしますので、SL200の現実的なステフリで行きますと、
(※素性不明につき[持たざるもの(初期値ALL6)]と仮定したSL200)
生命:25
持久:25
記憶:6
体力:20
筋力:50
技量:99
適応:17
理力:6
信仰:6
近接特化でスペル使用を考慮に入れないステフリでこうなります。
ダガーは筋力補正値Eですが、それでも多少の筋力補正値が乗りますので補正上昇倍率が高い50まで振り、最低補正値の確保。これにより武器そのものの威力を底上げし、技量99によるスタブ補正の恩恵を寄り高いものにします。
理力・信仰はカットしているので無派生での運用を想定。
持久・生命が25であるのはあくまでダメージ倍率を求めるステ振りであるためこちらに関しては装備と相談して体力を削るなどする必要があります。
また、SL200でダメージを最優先としたため適応が17しか触れず敏捷が100保てないであろうと推察されますので、それらが気になる場合は筋力を40まで下げ、適応に26?30を割り振って敏捷100を確保するといいでしょう。(※この場合ダメージは若干下がります)
前述の通り、体力・持久が低いため相応のPSが求められるのはご了承ください。今回はギリギリ実用できるレベルのダメージ優先ステを想定した結果ですので……。
ちなみに余談ですが、現状では短剣カテゴリ(無派生)で最も火力の出る武器は「夜の短剣」ですが、スタブ威力が弱体化された現在では熔鉄鎚などの特大武器スタブに威力で負ける形になっています。
また「夜の短剣」などのような高補正武器は派生させると補正値ががっくり下がるので威力が下がることもあります。