ダークソウル2のストーリーについての質問です。 ダークソウルをプレイして、燃え尽 ...

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※この質問は「プレイステーション3」版ゲームに対し投稿されたもので、必ずしも同ゲームの他機種版に当てはまるものではありません。

※この質問はYahoo!知恵袋から投稿されました。

質問内容

ダークソウル2のストーリーについての質問です。 ダークソウルをプレイして、燃え尽きました(今思えば惜しいことをしたと思います)それでダークソウル2をプレイする気力と時間が残っていないのですが、ストーリーがとても気になります。
なので具体的なストーリーを教えてください。
まず何がどうなって、どういう目的でから始まり、敵の話や考察、エンディング、前作の関連性についても聞きたいです。長文歓迎。他サイト歓迎です。

因みに軽く検索してみたところ、最後の動画を見ましたが、シリーズで一番さっぱりです。

回答(4)

自己解決しました
前作との繋がりは割と薄いです。
また、ストーリー自体はプレイしてても実際サッパリなので、
とりあえずネタバレを気にせずにおおまかに説明すると、

1.不死人となった主人公が、謎の老婆(後に火守女の生き残りだと判明)から不死の呪いのことと、
それを解くヒントがあるという「ドラングレイグ王国」と「ソウル」の話を聞く。
?ここまでオープニングのムービー?

2.呪いの力に導かれた主人公は、ドラングレイグ王国と外の世界の狭間にある場所で、三人の老婆(前述の老婆の姉妹達)から、
「呪いを解く方法などは無い」と聞かされる。
その後、主人公は老婆達からソウルを失えば自我を失って人を襲う
「亡者」になること、人間を模した像を用いて、
自らの姿を思い出せば、少しは自我を取り戻せることを聞き、再び導かれるようにドラングレイグへと足を踏み入れる。

3.ドラングレイグの辺境、端っこの土地であるマデューラにたどり着いた主人公は、そこに居た緑色の衣を纏った女性(今作の火守女枠)から、不死の使命
・・・すなわち、強大なソウルを持つ4つのもの達を打ち倒し、その力を持ってドラングレイグの国王に会ってきなさい・・・というのを伝えられる。

同じくマデューラに居る男(本名はソダン、プレイヤー達からは例によって青ニートとか呼ばれる)から、
どこへ行っても、強大なソウルを持つもの達の影響がドラングレイグを覆っており、それらとの遭遇は避けられない(青ニートはそれが怖くて辺境の地でじっとしている)こと、
あとは周辺の地理のことを教わり、とんでもないところに来てしまったことを知った主人公は、長い旅に出ることになる。
?ここまでだいたいのあらすじ?

また、その後の話ですが、主人公は、ドラングレイグのあちこちで亡者や不死人、あとはその他の人外と遭遇します。
これは前作のオープニングで語られていた、はじまりの火が消えかけている・・・というかほとんど消えている状態にあたり、
結局今作も、最後は新しい王となった主人公がはじまりの火を継ぐエンディングになります。
(ただ、なぜかエンディングの演出で炎が燃え上がったりしないので、正直火を継げてる気がしない)
主な流れとしては、

1.本来は強大なソウルを手中に収め、王の資格を得たものだけが火を継ぐはずだったのだが、時のドラングレイグ国王であるヴァンクラット(冒険の果てに強大なソウルを得た)が、火を継ぐための「玉座」と呼ばれる物体の封印を解く鍵を持ったまま失踪し、
火を継ぐ者が不在になってしまった。

2.しかし実は、ドラングレイグ王国の王妃デュナシャンドラは、火を継ぐ資格をもつ存在を倒し、王の資格と、強大なソウルを用いて
世界に君臨することを狙う闇の化身(前作のマヌスとか、公王とかのお仲間)であり、
王が失踪したのは彼女の企みに気づき、阻止しようとするためだったことが判明。

3.ただ、そんなことを主人公が知るはずもなく、最後は王妃にけしかけられて王の資格と封印の鍵を持ち帰った主人公が、玉座への封印を解き、緑衣の女性から王妃の企みを伝えられ、
その正体を表した王妃(ラスボス)との闘いに勝利し、玉座について火を継ぐところでストーリーは終わります。(DLCでも無い限り正直中途半端な終わり方)

前作との繋がりとしては、強大なソウルを持った者達のそれぞれが、前作後半のボスのソウルが転生した姿だったりするくらいで、
そんなに関係はないです。
ありがとうございます。一番うまくまとめられていると思ったので、ベストです。
自分なりの解釈ですが
今作におけるストーリーは前作と同じです
それと前作のラストは火を継いだことになっています(たぶん)

時代は前作より遥か未来で、それまでにも様々な国が出来ては滅んでます
今作も最終的に主人公が火を継ぎ、再び繁栄と衰退を繰り返します
たぶん、これは永遠に続くのでしょう

作中でも、この輪廻から逃れられないとか
王と、その弟はそれから抜け出す方法を探していたとか
色々な情報が散りばめられています
しかし結局は失敗したようです

キャッチコピーの「絶望を焚べよ」とは
つまり、永遠に繰り返す事なのでは、と思ったりします
なにせ前作と今作であれだけ頑張っても
また同じ事が起きるわけですからね

続編があれば、今度はそこから抜け出す物語になりそうですが
問題として、いくらかのマップやイベントが削除されており、「ストーリーの核心」に当たる部分が存在してないので、誰に聞いても曖昧なストーリーしか返ってこないよ。

1、不死になった主人公は「ドラングレイグに呪いを解く方法がある」と老婆に言われ、ドラングレイクへ行く。

2、3人の老婆に出会い、「呪いが解けるといいねぇww」と煽られる。

3、「緑衣の巡礼」から「王様に会うにはお前のソウル弱すぎ、4人の強いソウルを持つものに会って力を得て来い(意訳)」と言われる。

4、「4つの強きソウルを得る」か「100万ソウルを稼ぐ」と森の中の王城に繋がる扉が開く。

5、王城にいる「王妃デュナシャンドラ」に会うと、「王様に会って来い」と言われる。
城の入り口にいる幽霊曰く、「陛下はここには居られぬ」。

6、城からエレベーターで下に降りると、謎の大洞窟。謎の魔法使い&巡礼戦士が襲ってくるが歌を歌ってるNPCがいる。
曰く「「大いなる死者」から歌を預けられた」(墓王ニトさん?仕事してたんだ・・・)
王様について聞いても、知らないといわれる。

7、さらに下へと降りると、霊廟にたどり着く。
”死をもたらした者”から役目を受け継いだ(後継者用意するとかニトさん意外に有能?)と自称する「墓守アガドゥラン」に出会う。
曰く、「王様はココの奥にいる」とのこと。

8、魔法触媒の使い方を圧倒的に間違えている王様の部下を倒すと、完全に亡者化して徘徊している王様(会話不可)が。
脱ぎ捨てられた鎧の中から王の証の指輪を回収。

9、王城に戻り、王妃に会うと「玉座を目指せ」「王の証が無いと行けないところへ行って来い」、と言われる。

10、王城の中の王の証で開く扉で玉座のある場所にたどり着く、ボスが2人がかりで襲ってくるが撃退しても特に何も起こらない。
玉座と思われる場所へは行くことができない。

11、森の中の王の証を使って開く扉の、王様の弟の家に行く。
奥に進むと上に行くエレベーター。

12、飛竜の巣にたどり着くが、敵を無視して辿り着くと「祭祀場」に到着。
一番奥にいる古龍(王様の弟が作った偽物らしい)から意味深な言葉と共に「灰の霧の核」を貰う。

13、「灰の霧の核」を木と化した巨人に使うと何故か巨人の記憶の世界へ行ける。
記憶の世界で巨人の王を倒すと「巨人の共鳴」をGET。

14、巨人の共鳴を持って玉座の間に行くと、怪物と化した王妃が「今こそ闇と一つに・・・」とか言いながら襲ってくる。
倒すと、ED。
ゴーレムが玉座への道を作ってくれる。
王座に座って終了。
つながってます。
詳しい説明はウィキに譲ります。
「COD4」で調べれば出てくると思います。