一番簡単なのはスカイプやメールで事前に打ち合わせをした白霊2人を連れていく事です。
3人全員が霧を潜った後、2人は左右それぞれのオーブの前に向かい、残る1人は苗床正面に密着します。
左右の2人がほぼ同時にオーブを壊した後、正面に密着していた1人が速攻で苗床本体を倒します。
誰がどの役をやっても構いませんが、本体を倒す役が一番事故が起きやすいため、ホストはオーブを壊す役の方が良いかもしれません。
白霊2人を用意できないのであれば、オーブを壊す毎にプロロする方法が比較的安全です。
苗床のオーブは一度破壊すると元には戻らず、プロロすると霧前に戻れる事、この2つを利用した方法です。
まず、苗床を正面に見て右側のオーブを破壊しに行きます。この段階ではまだ床に穴は開かないので、苗床の攻撃はいざとなれば盾で受けても大丈夫です。
右側のオーブを破壊したら、その場でゲームを終了します。オーブがある籠のような場所は攻撃が当たらないため、落ち着いてゲーム終了を行ってください。
もう一度ゲームを始め、霧を潜ります。今度は左側のオーブを破壊しに行きますが、今度は苗床の攻撃で床に穴が開くようになります。なので、攻撃はなるべく回避し、壁際を進むようにしてください。
そして、左側のオーブ付近には苗床の攻撃が当たらない安全地帯があります。壁際にはいくつも角があると思いますが、オーブから一番近い角の隅、壁に枝が巻きついてない部分は攻撃が当たりません。
オーブを守っている木の枝もオーブ本体も火炎壺や弓矢などで壊せるため、この安全地帯から狙撃を行います。そして、無事にオーブを壊したら再びプロロ。
もう一度霧を潜り、今度は正面付近に向かい、少しだけ接近してまずは床を落とします。
落ちた床の下に足場になる枝があるので、そこに飛び下りなければなりませんが、できれば苗床の叩きつけ攻撃の後が良いです。左右になぎ払う攻撃だと、失敗した時に穴へ叩き落とされます。
床を落としてもなぎ払い攻撃の時は少し手前で様子見して、叩きつけ攻撃をしてきたら駆け抜けて枝に飛び下りてください。
枝に無事に飛び乗れたら、あとは枝を壊して本体を倒すだけです。本体は攻撃一回で倒せるほど柔なので問題ありませんが、苗床の懐に潜り込むと炎の嵐が確定ヒットしてしまう事です。
運が良ければ炎の嵐は来ませんが、対策をしておくべきです。炎耐性の高い装備や、激しい発汗の使用をお勧めします。