ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜

自分もソフィーを購入してプレイしているものです。過去作品はアーランド三作品・黄昏の世界シリーズ(大地・空)をプレイしました。一個人の意見と思い聞いていただければと思います。

ソフィーのアトリエですが私も最初は目的の薄さに微妙さを感じていましたが、主人公の服装がパッケと違うのに気づいて、とりあえず服装が変わるまではやろうかな？と思ってプレイしていました。実はこの服装が変わるあたりからさらにシステムが解放されるので今では逆に熱心にプレイしています。ただ、カフェ行って依頼の報告などは変わらずになります。というかお金が足りなくなりやすいので依頼はどんどんしていかないとキツイと思います。

プレイしたことのある過去作品では基本ミッション性のゲームになるので1ヵ月以内に課題クリアしないとゲームオーバーなどもあります。なので目的がはっきりとしていますが目的に縛られやすくソフィーのアトリエに比べ自由度が少し低いです。特に○○の特性のついたものの納品なんかは小技を知らないと最高点を取れなかったりします。

最後に個人的なお勧め作品ですが、新・ロロナのアトリエ(PSVita)とエスカとロジーのアトリエ(PSVita)はお勧めします。特にエスロジは音楽もよく2人の主人公スタイルなので最低でも2週は遊べて面白かったです。
蛇足ですが更に近々Vitaで新作(黄昏の世界・海)が出ます。私はこれも購入しようと思っています。

アーシャ、エスロジ、ソフィーをそれぞれVitaで持ってます。
僕も一番はまれなかったのはソフィーですかねぇ…もう発売からずいぶん経つのにクリアしてないです。

アトリエシリーズはその中でも細かくシリーズに分かれていて、作品によって結構システムが変わります。
僕が遊んだ中では、アーシャが一番楽しめたかなという感じです。
アーシャ、エスロジ含め、従来のアトリエシリーズには日数制限があります。
錬金するにも、移動するにも戦闘するにも時間を消費し、決められた日程が過ぎるとその時点で強制的にゲームが終了します。
エスロジの次のシャリー（やったことないですが）からはこの日数制限が無くなったということですが、ソフィーのみ見た限りでは日数が無くなってなんだか締まりが無くなったような気がしますね…。

エスロジでは活動内容が一期、二期という風に区切られていて、一期の仕事はこの期間にやらなければいけないという風に日数で縛りがあります。まあ余裕ですが、もし期間内に課題を終わらせなかった場合ゲームオーバーになります。

アーシャはそこまでの縛りはなくて、極論、何もせずに日数を消費し続け制限である3年を過ぎれば、そこでゲームオーバーではなくゲームクリアになってしまいます。もちろんエンディングは本来のものではないですが。

で、僕がアーシャのほうが好きな理由はアーシャのほうが、エスロジのような課題がない分ストーリー本来の目的と直接関わるイベントや目的が多いからです。それに、旅をして、いろんな街へ行き、その街すべてに拠点（アトリエ）を作れるのもうれしいですね。その度にいろんなキャラとの出会いがあるので。

少なくとも、僕はアーシャもエスロジも飽きずにクリアしました。ソフィーは飽きましたけど。

自分もソフィーはすぐに売りました。オープニングはほのぼのとして良かったんだけど、移動する度に画面がグラグラするし、戦闘もただ殴っていけば敵は全滅、仲間にも特別魅力を感じられない（特に男の方）。ロジーが出るから買ったのもあるけど、そもそもエスロジの時の絵師さんじゃない為なんか違う感がある。プラフタの記憶を探る為色々作業しないとストーリー自体が進まない。調合もパズル式になって、今までの方がずっと調合してる感があった。これじゃ調合じゃなくてただのパズルゲームだ。私が遊びたいのはパズルじゃない。そう思いましたね。でも他の作品は面白かったですよ。黄昏シリーズはおススメです。メルルやトトリは難しいと聞いたのでプレイしていませんが。