SIREN 2

サイレン１をもやっていればなんとなくわかると思います。
結局はと括るには、これと言った答えは出無いと思いますよ。いや出てこないでしょうね。そのうち続編が出たらわかるかも。
１つ言えるとすれば、常に『光と影』や『生と死』を現していることはわかると思います。
何らかの事故や災害からの生還みたいなのと死に対する恐怖から出てくる不死の話。不死といえば、人魚伝説。そんな風に掛け合わせているのでしょうね。

サイレン２だけに限って言えば、封印されていた闇の魔物が、目覚めた。飛ばした鳩が、生贄をつれて戻ってきた。母胎は生贄の男を得て復活した。その思いに反する心が母胎を封印した。ってことじゃないかな。
母胎→闇の心＝岸田百合
母胎→光の心＝加奈江

光の鳩＝加奈江　多河柳子　喜代田章子
闇の鳩＝木船倫子　岸田百合　矢倉市子
未覚醒の鳩＝木船郁子

生贄＝一樹守　三上脩
巻き添え＝永井頼人　阿部倉司　三沢岳明

加奈江の秘密に近づき殺された者
太田常雄　藤田茂
おそらくこんな図式でしょうね。
あとは、自分で推理してみてください。きっと答えは十人十色だとおもいます。