基本的に日本のゲームで無差別に一般人に危害を加えられるゲームはZ指定される事が多いです。(これがゾンビやクリーチャーならDになりやすいですが)
それに加えてゲームのストーリーが犯罪がらみが多いのでよりZ指定されやすいでしょう。
余談ですが、日本のゲームの表現判断は「CERO」が一任されてますが、ここの基準は知れば知るほど「何言ってるの?」と頭を疑うレベルなので、ここで設定されたマニュアル通りの表現しかできません。(例えば不良高校生がタバコを吸おうとする時に主人公が説得して止めさせた、というシーンですら「高校生の喫煙シーンがある」でレーティングが上がるぐらいです)
そんなおかしなレーティングなら戦えばいいじゃないか!と思うでしょうが実際に戦ってぎりぎりまで歪な表現規制から逃れる事もありますが、最初に書いたとおり「表現基準はCEROが一任されてる」のでここ以外の判定場所はありません。
さらに今はテレビゲームを開発するのに数億?規模の莫大な開発費を掛けて行い、家庭用ゲーム機で発売する(ハードメーカーから販売許可される)以上このCEROの結果が無いと発売すら出来ません。
せっかく数億円掛けて開発完了させたものを「俺が駄目って言ってるから駄目?(笑)」で潰されるぐらいなら…と泣き寝入りするしか無いのが現状です。