基本的に矢印がある方にあるカードを自分の駒にするのですが、矢印が向かい合うと戦闘が始まります。
戦闘の勝敗はカードについている4つの文字で決まり、左から攻撃力、攻撃タイプ、物理防御、魔法防御となっています。
戦闘は攻撃を仕掛けた敵の攻撃タイプ別の影響される数字によって勝敗が決まります。
ここまでは分かり難いですが、最後まで読めば分かると思います。
攻撃力、物理防御、魔法防御の強さは16進数(0〜9の後にA、B、C、D、E、Fと続く数字)でランク付けされていて、そのランクによってダメージ量の範囲が決まります。
違う数字なら大きい数字の方が勝ちますが、同じ数字なら完全に運任せになります。
次に攻撃タイプですが、P、M、X、Aの4種類あり、Pは自分の攻撃力と相手の物理防御が競われ
Mは自分の攻撃力と相手の魔法防御
Xは自分の攻撃力と相手の物理防御と魔法防御のうち弱い方
Aは自分の攻撃力と物理防御と魔法防御の中で一番強い数と相手の攻撃力と物理防御と魔法防御の中で一番弱いものとなっております。
(例)「4A31」のカード!)@と「2M12」のカード!)Aがの場合
!)@が攻撃を仕掛けた場合、攻撃タイプAにより!)@のカードの一番強い攻撃力と!)Aのカードの一番弱い物理防御が競われ!)@のカードが勝ちます。
が、!)Aのカードが仕掛けた場合、攻撃タイプMにより!)@のカードの魔法防御と!)Aのカードの攻撃力が競われ!)@のカードは負けてしまいます。