機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト

金をケチりたい上で良いネット環境が欲しいなんて都合のいい話はない。

ついでに言えばネット接続は有線ケーブルでやらないとラグが酷い。
間取りが問題だとか取り回しが不便だからで無線電波接続すると例え光回線でも途端にラグが混じる。これは無線の限界。
ネットの快適さは、契約＊接続形式＝実測 と思えばいい。
安い契約や無線接続など手間暇予算をケチるほど酷くなる。

プロバイダー選びについてはそれこそ何でもいい。
一番良いのは光回線契約。大体月額7000円。
これに限らず、同じ光回線でも複数の契約先があるが、ぶっちゃけどれでもいい。
地方展開だけの所は契約内容（性能）自体が微妙なので勧めないが、光回線は全国展開の大手しか手を出していないからよくも悪くも同じ価格で似たり寄ったり。
微妙に違う価格と自分の地域向けに展開しているかどうかだけ吟味して選べばいい。

ここから月額が安くなる代わりに性能も相応に落ちる。
ADSLやケーブルテレビ系の契約。光だと下りが最低でも200Mbps?最近では1Gbpsだが、こちらは下り50Mbpsが限界で月額は最大で約5000円。

で、重要なのは速度はどれくらいあればいいのか？ という話だが、速度だけなら50Mbpsでも十分すぎるくらい。
問題なのは額面上の速度○Mbpsと謳っても実測は額面の100％は絶対に出ない。速度は額面上の上限に対して、地域の契約者数などで利用経路が混雑し、結果速度がぐっと落ちるから。
額面の半分も出れば上出来、酷いと1割以下。
ここでADSLの50Mbpsと光の1Gbpsの差が出てくる。上限が高い分、多少低下しても十分な速度を維持できる光が魅力的なわけ。
このあたりの混雑による実測は実際に契約してみないと分からないからかなり博打といえる。
せっかく契約してもラグでゲームができないなら意味がないから予算と相談して選ぶといい。下手にケチって安いが使い物にならず、2年縛りで契約変更も余計に金がかかるなんて最悪のパターンだから。