なぜプレステ4は、プレステ3の失敗によるSCEIの評判低下と据え置き型ゲーム機の ...

  • 回答数:3
  • 解決済み

 この質問は閉鎖されたため、回答の受付は終了いたしました。

※この質問は「プレイステーション3」版ゲームに対し投稿されたもので、必ずしも同ゲームの他機種版に当てはまるものではありません。

※この質問はYahoo!知恵袋から投稿されました。

質問内容

なぜプレステ4は、プレステ3の失敗によるSCEIの評判低下と据え置き型ゲーム機の衰退という負の状況下にもかかわらず、圧倒的売れ行きを上げているのでしょうか? もしかして、プレステ2の耐用年数が切れて買い替えが進んでいるという理由だったりしますか?

回答(3)

自己解決しました
PS4が売れている理由は、据え置き機のゲームをするならPS4しか選択肢が無いからです。

任天堂のWii Uは、旧世代機程度の性能でサードパーティーのソフトが少なくあのパッドコントローラーが嫌われる傾向があります。
任天堂のソフトってマリオやカービィなどのゲームばかりでプレイヤーも飽きてきているのだと思います。アミーボという人形を買わないとゲームキャラが使えないなど酷く課金させようとしているところが嫌です。
あと、次の据え置き「NX」が出ると言われているのでわざわざ型落ち機を今買う必要は、無いですよね。他の据え置き機と違いDVDやBlue-rayが見れないのも敬遠されています。

マイクロソフトのXbox ONEは、自滅したアホです。
発売日にXbox ONEは、カメラを同梱させたものしか出さなかったのでPS4のカメラ無し版と比べ約1万円高くなってしまいました。
他に24時間ネットに接続しないとゲームが出来ない。
中古ソフトは、起動不可。
カメラで常時部屋の監視。
とE3で発表しましたが参加者から大ブーイングを浴びました。
結局発売日には、これらの制限は無くしましたが時すで遅し。みんなPS4を買いに行ったのです。
Xbox ONEは、PS3の失敗を真似した結果となりました。

SCEの人は、これをチャンスに「中古ソフトの貸し方」という30秒程度の動画をYouTubeにアップしました。すると、再生回数が凄いことになりイイねボタンがたくさん押されていました。

SCEのPS4は、PS3の失敗から学び今まで莫大なお金をかけて作っていたCPUの開発を止めてアメリカの大手CPU会社(AMD)から供給してもらうことにしました。
また、メディアプレイヤー機能を廃止して完全なゲーム機に仕上げたことでコストも抑えました。
PS4のライバルXbox ONEよりCPUクロック数と最新規格のメモリ(メモリにコストが一番かかっている)を載せているのも売れている理由の一つです。

これらを見るとPS4が売れている理由が分かったと思います。
今までライバル機プレイヤーの人(Wii、Xbox 360)やスマホ、携帯ゲーム機からPS4に移行した人も多いようです。
やっぱりPS4は、純粋にゲームがしたい人をターゲットにしたので成功したようですね。
みなさんありがとうございます
ゲーム好きならPS4は魅力的な機種です。
PS3を遥かに凌ぐ画質に高い処理性能。同じゲームでPS4とPS3比べたら、PS3には戻りたくなくなります。

ただ、日本人好みなゲームがまだ少ないのでそれほど普及してないですが、国外ではバカ売れ。しかも、過去作をストリーミングで楽しめるクラウドサービスも開始されてるので尚更。(日本は未定)
これから有名タイトルが発売されてくるので、日本でも普及してくるのは間違いないでしょう。

PS3で失敗したと書いていますが、そんなに失敗してませんよ。ただ、最初の機種に互換性を持たせる愚作をしてしまっただけ(笑)あれのせいで値段がバカ高くなってユーザーを尻込みさせた為に販売が伸び悩んだ。
そしてすぐに互換性排除して値段を下げた機種が登場。

PS2の耐久云々は論外。10年以上前のゲーム機を未だにプレイしているのは極々少数。(自分はたまにビーマニする為に現役ですw)

色々と書きましたが、PS4の人気は単純に、
「今までの機種より高性能で綺麗な画質でゲームを楽しめる」
これです。
これに飛び付かないゲーマーはゲーマーじゃないでしょう。
・プレステ3の失敗によるSCEIの評判低下
そんなことを言っている奴がいたら相当アホ。PS3初期は確かにスタートに失敗したが、その後しっかり盛り返した。
PS2という傑作機の販売台数1億台こそ超えられなかったが、7000万台超を売り上げてPS3世代ではwiiの1億台に次ぐ二番手として位置づけた。
wii自体が販売台数こそ凄かったものの、PS3より数年早く引退したのを考慮すれば結局PS3がトップだったと言ってもいい。

・据え置き型ゲーム機の衰退という負の状況下に
それ、日本だけの話だから。
PS3がPS2を超えられなかったというのは上で説明したが、PS3世代の家庭用ゲーム機合計販売台数はPS2世代、というかPS2しか無かった時代に比べて拡大の一途。3倍以上売れている。
そして満を持して発売したPS4が世界中で大ヒット、PS2やPS3を超える勢いで売れ続けている。「衰退」なんて言っている奴がいたら世間知らずの意見もいいところ。
日本に限ってはPS4が、というよりPS3世代から携帯ゲーム機の比重が、そしてスマホゲームの台頭で家庭用ゲーム機という遊び自体が年々衰退しているのは間違いない。
まあ、日本のPS4はFFやドラクエが出てから一気に普及するのがお約束だから、PS3のFF13のようにPS4で登場が決定しているFF15やDQ11の登場とともに今後PS2以上の黄金時代を迎える可能性も十分にある。
なにせ、PS3当時より今のPS4の方が予定されるソフトやメーカーの投資も圧倒的に早くなっているから。

・プレステ2の耐用年数が切れて買い替えが進んで
今どきPS2なんて誰も遊んでないから。
10年以上前のゲーム機なんて当事者の世代以外は誰も知らないし、現役で使っている奴を探すほうが難しい。
なにせ、10年以上前ということは日本のゲームユーザーの中心である十代の子供たちが「名前は知っているが現物を見たこと触ったことがない」というご時世。
いまだにPS2がどうこう言っているのは最低でも20代、下手したら30代以上の世代になる。