「龍が如く0」で阿波野と柏木が会話するシーンがあるのですが、何でどっちも敬語だっ ...

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※この質問はYahoo!知恵袋から投稿されました。

質問内容

「龍が如く0」で阿波野と柏木が会話するシーンがあるのですが、何でどっちも敬語だったのでしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=N4941UUhmW0

回答(2)

阿波野は堂島組、柏木は風間組と別の組です。細かい格の違いはあれども
命令する、命令されるの間柄じゃありません。ならば通常の会社間の会話と同じ
どちらも敬語です。もちろん横柄に接するのは得策ではないぐらいはどちらも知っています。
阿波野は、泰平一家の組長でありますが、同時に堂島組の若頭補佐?(だったかそれに近い)です。
一方の柏木は、風間組の若頭ですが、組長の風間新太郎は、堂島組若頭で、阿波野からしたら格上であり、叔父となります(ストーリー内で「風間のオジキ」といっています)

個の力関係でいえば、風間>阿波野>柏木でしょうが、組としての力関係は、堂島組>風間組>泰平一家となります。

堂島組若頭であり叔父である風間新太郎の手前、風間組の若頭である柏木を格下に見るのは、失礼にあたる(実際は下だと思っても)とのことから、敬語なのではないでしょうか?

柏木が阿波野に敬語なのは、上記の力関係からしたら自然だと思います(堂島組若頭の座を狙っている阿波野を柏木は良く思っていませんので、本音は違うのでしょうが…)