ローリング内沢のゲーム イズ ノット オーバー

- Game is not Over -

ステージ115：おもしろ写真で見る、東京ゲームショウ2007！

2007年9月28日(金)更新分

いやいや〜、2007年9月20日から9月23日まで、4日間にわたって開催された東京ゲームショウ2007ですが、正直4日間連続の取材はしんどかった〜。歩き回って、足が棒になりましたよ。おっさんにはキツいなあ〜、なんて言いつつも、すんごい楽しかったです。｢『ワザップ！』のコラム、毎週読んでます｣とファンの方から声も掛けて頂きましたしね。

ちなみに本年度の来場者数が発表されたのですが、その数、過去最高の19万3040人だって(昨年度の来場者数は19万2411人)！　毎年毎年、どんどん規模が大きくなっていくなあ。10年後ぐらいにはどーなってんだ？

で、今回はちょっと趣向を変えて、さまざまなおもしろ写真で今年のゲームショウを振り返ってみたいと思います。マニアックな写真ばかりでごめんなさい。まあ、こういうのもあるんだ程度に楽しんでもらえれば！

• ▲まず、これ。海外パビリオンのオランダブースに置いてあった看板。ゲーム展示はなかったんだけど、看板がわかいかったのでパチリ！
• ▲これも海外パビリオンで見つけたもの。ゲーム機をドレスアップできるステッカーを展示。カッコイイ！日本でも発売されないかなあ？
• ▲クルマ好きにはたまらない、ポルシェハンドルコントローラー。ま、実際のポルシェは買えなくてもコントローラーだけなら！
• ▲なんだかよくわからなかったのですが、なぜかアイレムブースの裏にはバス停が。もちろんバスは止まりません。
• ▲これ面白かった。カメラの目の前で絵の描かれた特殊なパネルを掲げると、モニターのなかにそれがCGとして映し出されるというもの。ゲームにも活用できそうな技術！
• ▲ハドソンの物販ブースで見つけた復刻版シュウォッチ。おじさんゲーマーには懐かしい一品。色とりどりのカラーリングは参考出品とのこと。
• ▲バンダイナムコブースで見つけた『ファミリートレーナーアスレチックワールド』。'86年にファミコンで発売された『ファミリートレーナー』のWii版。懐かしい〜！
• ▲ゲーム科学館と呼ばれる特別ブースには、各ゲーム機の構造がわかるように分解されたパーツを展示。え、中身見せちゃっていいの？
• ▲タイのメーカーが制作した『Charm Detector』というゲーム(？)。自分の顔を登録すると、どれくらいチャーミングかを数値で表してくれるというもの。さらに、そのデータはネット上に登録され、登録者同士で異性とお見合いもできる……と、このブースのスタッフが英語で言っていたので、たぶんそう。
• ▲エンターブレイン発行のDVD付きゲームマガジン、『ファミ通Wave DVD』の収録現場。写真は副編集長のルパン小島。あ、ボクも出演しています。東京ゲームショウ2007のレポート映像は、12月号(10月30日発売)に収録されますんで、ぜひ見てくださいな(宣伝！)。
• ▲キッズコーナーにはストラックアウトや輪投げなど縁日風のアトラクションも。こういうシンプルなゲームこそが一番楽しかったり。

と、ずらずらーと写真を紹介してきたわけなんですけど、ちょっと細かいところまで目を向けるといろいろと面白い展示なんかもあるわけで、これも東京ゲームショウの魅力のひとつ。

というわけで、来年のゲームショウは9月ではなく、2008年10月に開催予定だとか。来年もぜひ楽しみにしたいと思いますー。