株式会社カブク(本社:東京都新宿区、代表取締役:稲田 雅彦、以下カブク)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:平野 拓也)と協業し、Minecraftの3Dプリント支援を行い、学校教育におけるプログラミング学習推進事業「総務省 ICTドリームスクール実践モデル プログラミング教育とデジタルものづくり教育の実践」を共同実施した。
「総務省 ICTドリームスクール実践モデル プログラミング教育とデジタルものづくり教育の実践」は、Minecraftを活用したプログラミング学習の実証事業である。この実証事業は、「プログラミングを活用した家づくり」をテーマに、渋谷区立猿楽小学校にて 10時限(45分×10回)で行われた。Minecraftと3Dプリント技術を用いることで子どもの強い関心を引き出し、プログラミングやデジタルものづくりの理解と、それら技術の活用による問題解決の学習を目的に実施した。
今回の共同実施事業でカブクは、3Dコンテンツをゲーム上から直接3Dプリントするサービス「Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション」を提供、Minecraft内で子どもたちにより作られた学習成果物のフルカラー3Dプリントを実施した。また、用いられた3Dプリント技術や3Dの概念を学ぶ、デジタルものづくり講義も開催した。
- その他[2019-11-16 22:41]
- カブクが日本マイクロソフトと協業。「Minecraft」を利用した国内初の学習事業を共同実施
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2019-11-16 22:42 投稿 DarkStorm