Minecraft

InfoLens Inc.(本社：米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、代表取締役CEO：安川 洋)は、2016年5月2日(月)に「Micrafan サーバー」のパブリックベータを、正式にリリース。「Micrafan サーバー」は、Minecraft・Pocket Edition(以下、マイクラPE)でオンライン対戦を気軽に楽しむため、2015年夏よりInfoLens Inc.が開発を進めてきたゲームサーバー・サービスであり、商用として運用開始したのは日本初となる。
今まで日本にはマイクラPE用に、商用としてのゲームサーバー・サービスが存在せず、離れた場所にいる友人とマイクラPEの対戦ゲームを遊ぶには、TwitterやWebで公開されている「鯖主(サバぬし)さん」と言われるような個人が運営するサーバーや、海外の商用サーバーにアクセスする必要があった。今回「Micrafan サーバー」の運用開始により、Wi-FiやLTEなど、ネットワークにアクセスできる場所であればどこからでも気軽にサーバーの対戦ゲームを無料で楽しむことができるようになる。

今回「バトル＆サバイバル」「フラグゲッター」「スノーウォーズ」「エスケープ」といった4種類の対戦ゲームを同時公開。プレイヤー同士での対戦を楽しめる。中でも「エスケープ」は、マップ製作を日本のマイクラブームの火付け役ともいえる「ぬどん氏」が手掛けるという、マイクラファン必見のミニゲームである。世界中で5,000万人、日本でも300万人以上が楽しんでいる大人気ゲームマイクラPEが、「Micrafan サーバー」の公開により、新たなステージへと変化していく。