プレイステーションポータブルGoとはどういうハードなのですか?

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※この質問は「プレイステーション・ポータブル」版ゲームに対し投稿されたもので、必ずしも同ゲームの他機種版に当てはまるものではありません。

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質問内容

プレイステーションポータブルGoとはどういうハードなのですか?

回答(4)

PSPgoはUMDディスクドライブを搭載しておらず、
「ダウンロード専用機」として発売されたものです。


ただこの時はまだUMDディスク全盛期だったので、
ダウンロードのみでやるという概念は少なかったですね。

※UMDドライブが付いてないので、
既存のPSP・UMDソフトは全く使えない機体。
PSPgoは2009年に発売したPSPの亜種で、PSP専用のUMDが使用出来ず、PSPのメモリースティックとサイズが違う上に、当時のPSPの16800円より1万高い26800円で売り出されたかわいそうなゲーム機です。

よりによって発売直前にPSPが値下げされ、売れる要素が皆無でした。発売1年で16800円に値下げされ、たしか2011年4月にひっそりと出荷完了しました。

私は値下げ後に購入しましたが、素晴らしいゲーム機です。例えばPS3のコントローラを使ってゲームが出来ます。vitaでも出来ない事です。vitaTVでは出来ますが…。

2010年当時にコントローラが使える携帯ゲーム機はPSPgoだけでした。ディシディアFFやブレイブルーなどの格ゲーをプレイするとき、携帯機なのにコントローラへのダメージを気にせず遊べました。

ゲームの一時中断機能で、どんなゲームでも、いつでも中断セーブが可能で、PSPgoが本体に保存してくれます。PSPにもvitaにも無い機能です。
vitaでは中断は出来ますが、他のアプリを起動したり、電源を切ると中断が消えてしまいます。PSPgoは次にゲームを再開するまで中断データが残ります。

今では無い機能を搭載したPSPgoは実際に使用した人でないと分からない機能がたくさんあります。だからこそ、せめて値段がPSPと同じならまだマシな結末を迎える事が出来たはずのかわいそうなゲーム機です。
全く売れませんでしたね。中古や小売を潰す目論見でしたので余計ですね。
その時ソニーはサーバーと環境を作ったのでダウンロードや体験版を押してます。(オンラインも)
ソニーミュージックも有りますので小売店のサイネージとかもやっています。
ゴミ(GOMI)ってことなのです