GERでメテオ作ってみた。

ブラッドバレットがなくなってメテオが作れないと思っている人もかなりいると思います‥。

いや‥
メテオは作れます！

厳密にはメテオに似せた試作のモノです…。
なので、あまり過度な期待はしないでください。
すみません_(._.)_


ブラッドバレットが無い今、
メテオに欠かせない充填と抗重力はどうするのか？

それはバレットのセルのなかに組み込まれているようです。

例えば識別がない代わりに今作ではセル選択に、誤射の多い散弾や爆発、放射などに 「爆発:爆発/味方に命中しない」 という感じで組み込まれています。

まず、充填 の代わりをどうするか、それはサイズＭの制御のなかに「その場～威力強化」というのがありますよね？これがBBの充填 の代わりを担ってくれるわけです。前回同様、経過時間につれ後ろに繋がるモジュールの威力が増加します。
（1分で最大になり、元の威力の３倍）

そして抗重力のかわりを、サイズLとLLの弾丸の「重力の影響～上下動で強化」っていうのがBBの抗重力の代わりを担ってくれるわけです。前回同様、高いところから撃つほど威力が増加します。また、効果は後に繋がるモジュールにも引き継がれます。
(L、LL共に元の威力の最大１.８倍)　
しかし、弾丸なので繋げ方に工夫が必要で、そこが難点です。

ベース銃身で打つLL爆発の威力が850です。
これを充填と抗重力を合わせた威力は
850+（850×3-850）+（850×1.8-850）=3230
つまり通常の３.８倍の威力が見込めるわけです。

それではその試作バレットを紹介します。
（威力はすべてベース銃身の威力）　
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●蓄射メテオ|試作０３　消費OP314(識別/OP403)

１SS弾丸:直進/短 ↑90度
２L１の自然消滅時 Ｍ制御:下を向く～極長
３ L２の自然消滅時 Ｍ制御:その場～威力強化
４ L３の自然消滅時 Ｍ制御:敵の方～短
５ L４の自然消滅時 L弾丸:重力の～強化 ↑90度
６ L５と同時に SS装飾レーザー:直進/長 ↓90度
７ L６が何かに衝突時 LL爆発:爆破/通常
　　　　　（識別なら、 LL爆発～命中しない)

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これで完成です。
５と６の90度＋ー補正しているのは交差消滅するのを防ぐためです。ちなみに、 重力～強化 以後のモジュールのホーミングは無効化されます。詳しいことは面倒なので省きます。

OP許容量的にブラスト専用になると思います。
着弾までの時間、OP効率がもっともよくなるよう作ったつもりです。
1分ちょっとで落ちてきます。
半径は試験場の板１３枚ほどですΣ(ﾟﾛﾟ;)
そして威力は計算通り３２３０でした。



おまけにこのバレットを作るまでにできた実用的な試作バレットも紹介します。

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●速射メテオ|試作０１　消費OP204(識別/OP268)

１L弾丸:重力の～強化 ↓30度
２L１と同時に SS弾丸:直進/短 ↑120度
３ L２の自然消滅時 Ｍ制御:下を向く～短
４ L３と同時に SS装飾弾丸:直進/長
５ L４が何かに衝突時 LL爆発:爆破/通常
　 　　（識別なら、 LL爆発～命中しない)

このバレットは撃ったその場に落ちてきます。ボグルカムランの盾などの部分狙いでかなり役立ちます。
約１秒程で落ちます。爆破半径は試験場の板5枚程
威力は1530です。



●速射メテオ|試作０２　消費OP209(識別/OP273)

１SS弾丸:直進/短 ↑90度
２L１の自然消滅時 Ｍ制御:下を向く～短
３ L２と同時に Ｍ制御:敵の方～短
４ L３の自然消滅時 L弾丸:重力の～強化 ↑90度
５ L４と同時に SS装飾レーザー:直進/長 ↓90度
６ L５が何かに衝突時 LL爆発:爆破/通常
　　　　　（識別なら、 LL爆発～命中しない)

少し離れた敵をすぐに打ちたいときおすすめです。
爆破半径も威力もさっきのと同じです。

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スキルの銃攻撃力とかボムマスターとかハイドアタックとか、さらにプレデタースタイルの制御ユニットの一撃強化などいろいろ組み合わせるとすごい威力になりそうです！

　　　　　　　メテオ復活なるか！？

あと、トリハピと節約とアスリートはあった方が絶対いいです。約半分ほどのOPで打てますよ。


これらのバレットから派生して自分で試して作ってみるのもまた楽しいと思います。
是非、紹介したバレットを使ってみて自分なりに改造して使ってみてください！

ここまで読んでいただきありがとうございました！