DELTA's STORY Δ~Episobe.2【隕石と∞エナジー】
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カナズミシティ
マユ「ありがとうミミロップ!」
ミミロップ「うん!さあ行こう!」
ダイゴ「いきなり呼び出してすまなかったね!僕の勘は良く当たることで有名なんだけど・・・
まさかこんなに早く君と再会する事になろうとはね!」
ミミロップ「テレパシーなの?」ダイゴ「うん!簡単に言えばね!さあ中に入ろうか!」
マユ「うん!」
デボンコーポレーション
ミミロップ「うわっ!これってみんなダイゴさんの?」ダイゴ「そうだよ!」
ミミロップ「ダイゴさんは石好きって聞いたから本当だったんだね!」
テボンコーポレーション社長室
ダイゴ「親父!まゆゆとミミロップが来てくれたよ!」
ツワブキ社長「いやあ~やあ~マユちゃん!久しぶりだったかな?
マユちゃんも大人っぽくなったし、それにミミロップも相変わらず可愛いのお!」
ミミロップ「へへへ!ありがとう!」ダイゴ「親父!」
ツワブキ社長「ごほほん!分かってる分かっているよ!まったくせっかちさんめ!
ポケモンリーグチャンピオンともあろう者がそんなせっかちでどうするんだ?」
マユ「あのおポケモンリーグチャンピオンは私なんですけど・・・」
ツワブキ社長「ほっ?そうか新しいチャンピオンはマユちゃんだったか!
ならお前がせっかちさんでも仕方ないな。ほっほっほっほ!」
ミミロップ「えっ?せっかちさんって誰?」ダイゴ「親父!」
ツワブキ社長「っだーー!もう分かった分かったまったく冗談の通じんヤツだ!
マユちゃん!こんな人間にはならないでくれよ!」ダイゴ「親父っ!!」
ツワブキ社長「分かっておる!さてマユちゃん!ミミロップちゃん!」
ミミロップ「はい!」マユ「はい!」ツワブキ社長「ここから少し長くてヘヴィな話になるがいいかね!」
マユ「うん!」ミミロップ「いいよ!」
ツワブキ社長「ふむ・・・それでは始めようか!
まず話は3000年前に遡る・・・・。
『遠い地方で大きな戦争があった・・・その戦争はある男の手によって作られた核兵器によって
終わりを迎えた・・・。そんな凄まじい核兵器のエネルギー源は何だったのか・・・』君は分かるかね?」
ミミロップ「私分かるよ!∞エナジーでしょ?」ツワブキ社長「それはね【ポケモンの生体エネルギー】」
ミミロップ「∞エナジーじゃないの?」ツワブキ社長「関わりがあるんだよ!」ミミロップ「ふーん!」
ツワブキ社長「『ポケモン達の犠牲によって得られる生体エネルギー・・・』
でも先代の社長であるわしのじいさんはこう思った
『このエネルギーを活用して人々やポケモンの暮らしを豊かに出来ないものか』・・・と
そうして開発されたのがわが社の誇る∞エナジー!それのお陰でデボンはホウエンのトップ企業となり
今の規模にまで成長したんだよ!」
マユ「えっ?じゃあ私がトウカの森で研究者を助けた時あの荷物は?」
ツワブキ社長「あれは∞エナジーを利用した潜水艇用のモーターだったんだよ!」
マユ「潜水艇用モーターだったんだ!」
ツワブキ社長「そうして我々は更なる人類の発展のため宇宙開発事業に進出した!
∞エナジーを燃料とするトクサネ宇宙ロケット・・・。
あれは我々の夢と情熱と技術を結集した成果なんだ!
まさかそれが世界を救うなんて思ってもいなかったがね!」
マユ「勉強になるね!ミミロップ!」ミミロップ「ふぁ~はあ~!」
マユ「眠いの?ミミロップ!」ミミロップ「だって長いもん社長の話!」
ツワブキ社長「前置きが長くなってしまったがここから本題だ!」
ミミロップ「え~~~~~っ!まだあるの~?」ツワブキ社長「まあ~聞きなさい!」
ミミロップ「分かった!」
ツワブキ社長「今我々に迫り狂う圧倒的な脅威・・・直径10mを超える巨大隕石が
この星に衝突しようとしている・・・その計画のため隕石の欠片が必要になってね!」
ミミロップ「隕石が・・・こうしちゃいられない!」
ダイゴ「なるほどその隕石の欠片を取りに行かせてあげようって訳だね!」
ツワブキ社長「うむうむ!流石は我が息子!相変わらず納得が早いな!」
ダイゴ「別にそんな事で誉められても嬉しくないよ!」
ツワブキ社長「マユちゃんにはミミロップと一緒に石の洞窟に向かってもらいたい!」
ミミロップ「石の洞窟だね!」
ツワブキ社長「調査結果によればそこに我々の求める隕石の欠片があるはずだ!
そして我が息子よ!お前には先に宇宙センターに向かってもらいたい!」
ダイゴ「はい!石の洞窟か!なるほど僕とマユちゃんが初めて出会ったあの壁画のフロア!
確かにあそこには隕石の欠片がいっぱいあったな!
それではマユちゃん僕はトクサネの宇宙センターに向かう!何かあったらこっちから連絡するからね!」
マユ「うん!」
マユ「ありがとうミミロップ!」
ミミロップ「うん!さあ行こう!」
ダイゴ「いきなり呼び出してすまなかったね!僕の勘は良く当たることで有名なんだけど・・・
まさかこんなに早く君と再会する事になろうとはね!」
ミミロップ「テレパシーなの?」ダイゴ「うん!簡単に言えばね!さあ中に入ろうか!」
マユ「うん!」
デボンコーポレーション
ミミロップ「うわっ!これってみんなダイゴさんの?」ダイゴ「そうだよ!」
ミミロップ「ダイゴさんは石好きって聞いたから本当だったんだね!」
テボンコーポレーション社長室
ダイゴ「親父!まゆゆとミミロップが来てくれたよ!」
ツワブキ社長「いやあ~やあ~マユちゃん!久しぶりだったかな?
マユちゃんも大人っぽくなったし、それにミミロップも相変わらず可愛いのお!」
ミミロップ「へへへ!ありがとう!」ダイゴ「親父!」
ツワブキ社長「ごほほん!分かってる分かっているよ!まったくせっかちさんめ!
ポケモンリーグチャンピオンともあろう者がそんなせっかちでどうするんだ?」
マユ「あのおポケモンリーグチャンピオンは私なんですけど・・・」
ツワブキ社長「ほっ?そうか新しいチャンピオンはマユちゃんだったか!
ならお前がせっかちさんでも仕方ないな。ほっほっほっほ!」
ミミロップ「えっ?せっかちさんって誰?」ダイゴ「親父!」
ツワブキ社長「っだーー!もう分かった分かったまったく冗談の通じんヤツだ!
マユちゃん!こんな人間にはならないでくれよ!」ダイゴ「親父っ!!」
ツワブキ社長「分かっておる!さてマユちゃん!ミミロップちゃん!」
ミミロップ「はい!」マユ「はい!」ツワブキ社長「ここから少し長くてヘヴィな話になるがいいかね!」
マユ「うん!」ミミロップ「いいよ!」
ツワブキ社長「ふむ・・・それでは始めようか!
まず話は3000年前に遡る・・・・。
『遠い地方で大きな戦争があった・・・その戦争はある男の手によって作られた核兵器によって
終わりを迎えた・・・。そんな凄まじい核兵器のエネルギー源は何だったのか・・・』君は分かるかね?」
ミミロップ「私分かるよ!∞エナジーでしょ?」ツワブキ社長「それはね【ポケモンの生体エネルギー】」
ミミロップ「∞エナジーじゃないの?」ツワブキ社長「関わりがあるんだよ!」ミミロップ「ふーん!」
ツワブキ社長「『ポケモン達の犠牲によって得られる生体エネルギー・・・』
でも先代の社長であるわしのじいさんはこう思った
『このエネルギーを活用して人々やポケモンの暮らしを豊かに出来ないものか』・・・と
そうして開発されたのがわが社の誇る∞エナジー!それのお陰でデボンはホウエンのトップ企業となり
今の規模にまで成長したんだよ!」
マユ「えっ?じゃあ私がトウカの森で研究者を助けた時あの荷物は?」
ツワブキ社長「あれは∞エナジーを利用した潜水艇用のモーターだったんだよ!」
マユ「潜水艇用モーターだったんだ!」
ツワブキ社長「そうして我々は更なる人類の発展のため宇宙開発事業に進出した!
∞エナジーを燃料とするトクサネ宇宙ロケット・・・。
あれは我々の夢と情熱と技術を結集した成果なんだ!
まさかそれが世界を救うなんて思ってもいなかったがね!」
マユ「勉強になるね!ミミロップ!」ミミロップ「ふぁ~はあ~!」
マユ「眠いの?ミミロップ!」ミミロップ「だって長いもん社長の話!」
ツワブキ社長「前置きが長くなってしまったがここから本題だ!」
ミミロップ「え~~~~~っ!まだあるの~?」ツワブキ社長「まあ~聞きなさい!」
ミミロップ「分かった!」
ツワブキ社長「今我々に迫り狂う圧倒的な脅威・・・直径10mを超える巨大隕石が
この星に衝突しようとしている・・・その計画のため隕石の欠片が必要になってね!」
ミミロップ「隕石が・・・こうしちゃいられない!」
ダイゴ「なるほどその隕石の欠片を取りに行かせてあげようって訳だね!」
ツワブキ社長「うむうむ!流石は我が息子!相変わらず納得が早いな!」
ダイゴ「別にそんな事で誉められても嬉しくないよ!」
ツワブキ社長「マユちゃんにはミミロップと一緒に石の洞窟に向かってもらいたい!」
ミミロップ「石の洞窟だね!」
ツワブキ社長「調査結果によればそこに我々の求める隕石の欠片があるはずだ!
そして我が息子よ!お前には先に宇宙センターに向かってもらいたい!」
ダイゴ「はい!石の洞窟か!なるほど僕とマユちゃんが初めて出会ったあの壁画のフロア!
確かにあそこには隕石の欠片がいっぱいあったな!
それではマユちゃん僕はトクサネの宇宙センターに向かう!何かあったらこっちから連絡するからね!」
マユ「うん!」
結果
DELTA's STORY Δ~Episode.3【隕石の欠片】
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