
X’mas限定!ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~第1夜~「ツリーの飾付け!」

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カナワ会社
唯「ルンルンル~ン!ルンルンル~ン!ルルル~ルル~ン!」はな「唯!ご機嫌いいね!」
唯「だってさぁ~今日と明日は、特別な日だからさぁ!」颯希「特別な日?」三希「なにかあったっけ?」
リナ「さぁね!」唯「忘れたの?12月24日と25日ってクリスマスじゃん!」
リナ「クリスマスかぁ今年も残り僅かだからね!」
三希「うん!」唯「でさぁ~これから皆でクリスマスグッズ買いに行かない?」
颯希「買いに行くって言ったってどこに行くのよ!」
はな「そうよ!」唯「ライモンシティの地下鉄に乗ってヤマブキ駅まで行くの」
颯希「ヤマブキ駅?でもカナワタウンから行けないの?」
唯「うん!ライモンからじゃないと行けないみたい!」
はな「でも行ってみようよ!」三希「まぁ~はなが言うなら行くけど!」
唯「もっと楽しい感じにしてよ!クリスマスなんだから!」
颯希「うん!」
ライモンシティ・ライモンステーション
三希「ここから行くの?」唯「うん!」
駅長「ヤマブキ行きですね!」はな「うん!」
駅長「では、到着まで時間がかかるのでごゆっくりしてください」
電車内
三希「カントー地方ってどんな所なんだろうね!」
リナ「うん!」ナツメ「カントー地方は、初めて?」
唯「うん!あれ?ナツメさん!」リナ「ナツメさんってヤマブキジムリーダーよね!」
唯「うん!ポケモン界の栗山千明さんなんだって!」
ナツメ「これからどこいくの?」唯「クリスマスだからさグッズを買いにきたの!」
ナツメ「そっかぁ~クリスマスかぁ~!」
三希「でもなんでナツメさんがイッシュ地方に居たの?」
ナツメ「ワンダーブリッジに居た女の子覚えている?」
リナ「主人公が近付くと消えちゃう女の子の事?」
ナツメ「うん!それを調べにイッシュ地方に降り立ったんだけどあの事件には、続きがあるのよ!」
リナ「続き?」
ナツメ「うん!ケーシィと遊んでいた女の子には、家族がいたことが判明した!」三希「家族・・・」
ナツメ「お母さんは、その女の子が生まれて直ぐに愛する夫を殺して女手一つで育てていたの!」
唯「何で?」ナツメ「必要性が無かったみたいよ!
でもそんなある日、お母さんは突然、女の子にも手を出し始めた!家庭内暴力が酷くなっていく中
病気を患いその娘を残して行方を眩ませたの!
その娘は、心と体に大きな傷を負ってしまった!
でもそこに一匹のポケモンが現れた!名前は、ケーシィ!
哀しい気持ちを和らいでくれるケーシィと辛い気持ちでいっぱいの女の子は、
悲しい過去を忘れて沢山遊んだ!
ただ近隣の人達は、その娘がお父さんとお母さんと一緒に外で遊んでる姿を目にしたことが無く
いつもケーシィと遊んでる姿だけが浮かび上がった!」
三希「なんかワンダーブリッジに居た伯父さんが『自殺した女の子の霊が!!』って言ってたよ!」
ナツメ「それは、本当に自殺をした訳じゃないみたいよ!」唯「どういうこと?」
ナツメ「ケーシィと遊んでいた女の子は、過って飛び降りたらしいの!」
はな「そうなんだ・・・」ナツメ「クリスマスなのにこんな話をしてごめんなさい!」
唯「ん~ん!」三希「こっちから残酷な質問したからね!」
颯希「うん!」
車内アナウンス「まもなくヤマブキ駅に電車が止まります!」
リナ「降りるよ!」三希「うん!」
カントー地方・ヤマブキ駅
唯「ここがヤマブキステーションかぁ~」
はな「駅員さんがいっぱい!」
ナツメ「じゃあ私は、ジムに戻ってるね!」
リナ「うん!」
ヤマブキシティ
三希「ナツメさんっていい人だね!」
唯「うん!」颯希「でも・・・なんか可笑しいよね!」
はな「何が?」
颯希「ナツメさんってアニメでは、女の子とそのケーシィを抱き抱えるように持っていたよね」
三希「ナツメさんがその自殺した女の子のお母さんって事?」
ヤマブキデパート
颯希「うん・・・」リナ「固い話しは、また今度にしようよ!今日は、クリスマスなんだからね!」
颯希「そうね!」はな「よし!手分けして探しに行こう!」
三希「うん!」
ヤマブキデパート
唯「クリスマスツリーは、と!そうだ!リナ!デンリュウの尻尾って赤い玉よね!」
リナ「何?デンリュウの尻尾を抜き取りたいって言うの?」
唯「そういう事じゃなくて光る玉が欲しいのよね!」
はな「星形の飾付けは、何処にあるのかなぁ~!」
三希「美味しそうな匂いがプンプンしてるね!」
颯希「うん!」
リア「いたいた!ここにいたんだね!」
三希「あれ?リア社長!」リア「イッシュ会社に居ないと思ったらここにいたんだね!」
はな「今日は、クリスマスだから唯達とクリスマスグッズを買いに来たの!」
リア「そっかぁ~クリスマスかぁ~・・・」
唯「あっ!あった!」
リナ「こんなにあるんだね!ポケモンの尻尾を象った光玉!」
唯「ジュカイン!マリル!デンリュウ!キノガッサ!の尻尾に丸っこい珠があるもんね!」
リナ「うん!」
はな「唯!リナ!」唯「はな!三希!颯希!あれ?リアさんも?」
リア「あなたたちが居なかったから!」唯「そっかぁ~」リナ「チキンの美味しそうな匂いがするね!」
三希「食料もいっぱい買い占めたし星形の飾りも買ってきたよ!」
颯希「ケーキも買ったしね!」はな「うん!」
リア「それじゃあ!皆イッシュ地方に戻ろっか!」
三希「うん!」はな「お腹空いたしね!」
リナ「うん!」
唯「ルンルンル~ン!ルンルンル~ン!ルルル~ルル~ン!」はな「唯!ご機嫌いいね!」
唯「だってさぁ~今日と明日は、特別な日だからさぁ!」颯希「特別な日?」三希「なにかあったっけ?」
リナ「さぁね!」唯「忘れたの?12月24日と25日ってクリスマスじゃん!」
リナ「クリスマスかぁ今年も残り僅かだからね!」
三希「うん!」唯「でさぁ~これから皆でクリスマスグッズ買いに行かない?」
颯希「買いに行くって言ったってどこに行くのよ!」
はな「そうよ!」唯「ライモンシティの地下鉄に乗ってヤマブキ駅まで行くの」
颯希「ヤマブキ駅?でもカナワタウンから行けないの?」
唯「うん!ライモンからじゃないと行けないみたい!」
はな「でも行ってみようよ!」三希「まぁ~はなが言うなら行くけど!」
唯「もっと楽しい感じにしてよ!クリスマスなんだから!」
颯希「うん!」
ライモンシティ・ライモンステーション
三希「ここから行くの?」唯「うん!」
駅長「ヤマブキ行きですね!」はな「うん!」
駅長「では、到着まで時間がかかるのでごゆっくりしてください」
電車内
三希「カントー地方ってどんな所なんだろうね!」
リナ「うん!」ナツメ「カントー地方は、初めて?」
唯「うん!あれ?ナツメさん!」リナ「ナツメさんってヤマブキジムリーダーよね!」
唯「うん!ポケモン界の栗山千明さんなんだって!」
ナツメ「これからどこいくの?」唯「クリスマスだからさグッズを買いにきたの!」
ナツメ「そっかぁ~クリスマスかぁ~!」
三希「でもなんでナツメさんがイッシュ地方に居たの?」
ナツメ「ワンダーブリッジに居た女の子覚えている?」
リナ「主人公が近付くと消えちゃう女の子の事?」
ナツメ「うん!それを調べにイッシュ地方に降り立ったんだけどあの事件には、続きがあるのよ!」
リナ「続き?」
ナツメ「うん!ケーシィと遊んでいた女の子には、家族がいたことが判明した!」三希「家族・・・」
ナツメ「お母さんは、その女の子が生まれて直ぐに愛する夫を殺して女手一つで育てていたの!」
唯「何で?」ナツメ「必要性が無かったみたいよ!
でもそんなある日、お母さんは突然、女の子にも手を出し始めた!家庭内暴力が酷くなっていく中
病気を患いその娘を残して行方を眩ませたの!
その娘は、心と体に大きな傷を負ってしまった!
でもそこに一匹のポケモンが現れた!名前は、ケーシィ!
哀しい気持ちを和らいでくれるケーシィと辛い気持ちでいっぱいの女の子は、
悲しい過去を忘れて沢山遊んだ!
ただ近隣の人達は、その娘がお父さんとお母さんと一緒に外で遊んでる姿を目にしたことが無く
いつもケーシィと遊んでる姿だけが浮かび上がった!」
三希「なんかワンダーブリッジに居た伯父さんが『自殺した女の子の霊が!!』って言ってたよ!」
ナツメ「それは、本当に自殺をした訳じゃないみたいよ!」唯「どういうこと?」
ナツメ「ケーシィと遊んでいた女の子は、過って飛び降りたらしいの!」
はな「そうなんだ・・・」ナツメ「クリスマスなのにこんな話をしてごめんなさい!」
唯「ん~ん!」三希「こっちから残酷な質問したからね!」
颯希「うん!」
車内アナウンス「まもなくヤマブキ駅に電車が止まります!」
リナ「降りるよ!」三希「うん!」
カントー地方・ヤマブキ駅
唯「ここがヤマブキステーションかぁ~」
はな「駅員さんがいっぱい!」
ナツメ「じゃあ私は、ジムに戻ってるね!」
リナ「うん!」
ヤマブキシティ
三希「ナツメさんっていい人だね!」
唯「うん!」颯希「でも・・・なんか可笑しいよね!」
はな「何が?」
颯希「ナツメさんってアニメでは、女の子とそのケーシィを抱き抱えるように持っていたよね」
三希「ナツメさんがその自殺した女の子のお母さんって事?」
ヤマブキデパート
颯希「うん・・・」リナ「固い話しは、また今度にしようよ!今日は、クリスマスなんだからね!」
颯希「そうね!」はな「よし!手分けして探しに行こう!」
三希「うん!」
ヤマブキデパート
唯「クリスマスツリーは、と!そうだ!リナ!デンリュウの尻尾って赤い玉よね!」
リナ「何?デンリュウの尻尾を抜き取りたいって言うの?」
唯「そういう事じゃなくて光る玉が欲しいのよね!」
はな「星形の飾付けは、何処にあるのかなぁ~!」
三希「美味しそうな匂いがプンプンしてるね!」
颯希「うん!」
リア「いたいた!ここにいたんだね!」
三希「あれ?リア社長!」リア「イッシュ会社に居ないと思ったらここにいたんだね!」
はな「今日は、クリスマスだから唯達とクリスマスグッズを買いに来たの!」
リア「そっかぁ~クリスマスかぁ~・・・」
唯「あっ!あった!」
リナ「こんなにあるんだね!ポケモンの尻尾を象った光玉!」
唯「ジュカイン!マリル!デンリュウ!キノガッサ!の尻尾に丸っこい珠があるもんね!」
リナ「うん!」
はな「唯!リナ!」唯「はな!三希!颯希!あれ?リアさんも?」
リア「あなたたちが居なかったから!」唯「そっかぁ~」リナ「チキンの美味しそうな匂いがするね!」
三希「食料もいっぱい買い占めたし星形の飾りも買ってきたよ!」
颯希「ケーキも買ったしね!」はな「うん!」
リア「それじゃあ!皆イッシュ地方に戻ろっか!」
三希「うん!」はな「お腹空いたしね!」
リナ「うん!」
結果
X’mas限定!ポケモンBWゲームドラマSP 黒と白~第2夜~「皆でXマスパーティ」
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