車庫を利用したダイヤの組み方

車庫を利用したダイヤの組み方
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今回車庫とダイヤの設定システムが変わったので、
本格的な車庫への回送が出来るようになりました。
劣化も防げますし、終電後に貨物列車を自由に通すことができるので
良いことづくめです。

そこで、車庫を利用したダイヤの設定方法を書きます。
まず、日中往復できるようにダイヤを設定してください。
ここはお好みで大丈夫です。
車庫は、始発の駅の近くにでも設置して、ポイント切り替えで
出入りできるようにしておいてください。


次に、車庫に帰らせたい時間(24時前後)から、翌朝まで
全て回送に設定します
つまり、運休は設定しません。
朝まで停車させる設定は車庫で行うので運休させる必要が無いのです。
運休で制御すると、思わぬ駅で停車してしまうのでそれを回避する意味も有ります。


回送時間のポイントを設定します。
営業時間と回送時間は別のポイントを設定できますので
これで回送時間だけ車庫に入ることが可能になります。


次に、車庫の発車時刻を設定します。
車庫から出るのは1日1回なので、発車時刻でお好みの時間に合わせれば
いいです。


ちなみに、発車時刻は営業・回送共に共通です。なので
回送時に通過とか出来ません(ポイントで迂回させることは可能)。

これで完了です。後は、車庫が有れば有るだけ列車を投入できるようになります。始発を少しずつずらして投入していけばうまく動きます。

この設定の場合、回送時間になる場所がどこでも
構わないという利点が有ります。過去作だと運休する直前の駅を
厳密に把握する必要が有りましたがそれが必要なくなるわけです。

営業時間回送時間
駅の進行設定個別個別
ポイント設定個別個別
発車条件共通共通
運休日共通共通

結果

車庫を利用したダイヤが設定できる

ユーザーコメント(2件)

 

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車庫に入庫したのなら停車でも休止でも同じ効果なのかな。
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ちよっとむずかしいな
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