自分なりに考えた弓師の特徴2

自分なりに考えた弓師の特徴2
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弓使いのマイナス面を考えてみました^^

〜HPが低い〜
防具の防御力の低さはさほど気になりませんが、HPの低さは正直いってかなりつらいです^^;
回避はさほど高くないので、敵の攻撃を避けることはあまり期待できませんし、ダメージ軽減スキルもないので回復を忘れるとすぐ死にますw
高レベルな狩場だとすぐにお墓がふってきて天国行きとなりますww

〜攻撃力が低い〜
1〜2次職の間はあまり攻撃力が高くなく、特にアローブロー型は火力不足になりやすいです。
3次転職してストレイフやアローレイン/イラプションを覚えると世界がかわりますが、それでもやはり上位の火力とはいえません。また、これらのスキルは単発の威力が低いので、敵のノックバックダメージ以上のダメージをあたえられないことも多いです。
ノックバックがとれないとターゲットが取りづらかったり、敵の接近を許してしまいます。
また、敵を倒すのに時間がかかるので、何も考えないで攻撃スキルを押しっぱなしにしていると反撃を受ける回数が増えたり、狩り効率が悪くなったりします。

〜ダメージが安定しない〜
1次スキル「クリティカルショット」の影響でダメージが安定しません。
敵の防御力が強くなるにつれ、この差は更に広がります。
例えば、攻撃力1352〜2394のレンジャーがストレイフをオハゼキャノンに使った場合、単体のダメージがだいたい860〜3890程度になります。
4発の合計では、3440〜15560となり、理論上最大と最小に4倍以上の差がでることになります。
ただ、実際には複数回攻撃のためそこまでの差はでず、体感的には5000〜13000程度になります。
それでも2.3倍差があるわけですが・・・;;
4次スキルのボウ(いしゆみはクロスボウ)エキスパートで熟練度が90%まで上がりますが一方でシャープアイズの影響でクリティカル時のダメージが跳ね上がるのでムラがでるのは変わりません。
(最大攻撃力を4000とすると、防御0の敵に通常攻撃時約3300〜4000、クリティカル時で約11200〜13600)

〜ジャンプしながら攻撃ができない〜
空中では弓やいしゆみを射ることが出来ません。
ジャンプショットを使うことで解決する場合もありますが、空中でも攻撃が出来る投げ族と比べると操作性が悪いです。

〜坂や段差で矢が掻き消される〜
他の有弾系遠距離攻撃をもつ職業もそうですが、攻撃が地形の影響を受けやすいです。
アリの巣のようなでこぼこしたマップでは、ちょっとした段差で攻撃が掻き消されてしまいます。
一部スキルでは地形を無視できますが、基本的には段差があるマップは苦手です。

〜グループに入りにくい〜
「入れてもらいにくい」面と「入ると狩りにくくなる」の2つの面があります。
もちろん仲のいい友達と組む場合は別ですが。
入れてもらいにくい理由は3次職まではパーティースキルがないことが挙げられてます。
それでも火力があるならいいのですが、弓使いは火力があるほうではないので3次職までは野良パーティーに入れる優先順位は低くなってしまいます。
特に投げ賊がいるパーティーとの相性がよくなり、パーティーに入りやすくなると思われます。
入ると狩りにくくなる、という点についてですが、マップ内に人がいる場合、
パペットにターゲットが移りにくくなったり、気絶した敵が動き続けたりする現象が起きます。
当然ダメージを受ける頻度が増すので、HP薬代がかかるうえ、死ぬ危険も高くなります。
友達と楽しく狩りができるとか、効率が上がるなどの何がしかの魅力がある場合を除き、
パーティーを組まない方が楽な場合も少なくないのが悲しいところです。

〜防具強化書がたかい〜
防具強化の中心はDEX強化ですが、DEX付与の強化書は戦士・盗賊と共用なので高いです。
STR強化で代用しようにも、STR強化の対象となる鎧上はLv40までしかありません。
他にSTR強化できるのはマントくらいなので、他は全部DEX強化になってしまいます。

結果

フー疲れた・・・