続・今からでも、上位の仲間に追いつきませんか?弐

続・今からでも、上位の仲間に追いつきませんか?弐
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なんとか今回から武具に触れる事ができます。N(M)です。

コメントをくださった皆様、ありがとうございます。既に上位に達している方も、暖かく見守て頂けると嬉しいです。

前回は6000字ぎりぎり(大丈夫だったプレビューから、「修正しておきます」と追加しただけでオーバーになってしました)だったので、対策のため今回は色々と略しています。読み辛い所多々あるとは思いますが、ご了承ください。

また、この攻略は本来定められた仕事の合間をぬって練っているのですが、その本来の仕事の方が忙しく、二月一日まで次の投稿ができそうにありません。一日一回は投稿したかったのですが、やはり平日の投稿は難しいみたいです。

なので少し駆け足ですが、感覚が開いてしまうため、色々と攻略にうつりたいと思います。

3【双星の攻略】
━━━━━━━━━━
前回の攻略で採取ポイントを確認したら採取で素材を集め、飛竜にも通用する装備を揃えましょう。
ですがその前に、先に申し上げたとおり、前回6000字ギリギリだったので、アイルーの食事等を載せることができませんでした。

アイルー二匹の場合、

☆肉肉   体力+20
☆肉穀物  防御力+15

 肉果実  火耐性+3
 肉酒   体力+10
 野菜野菜 防御力+10
 野菜穀物 攻撃力UP【小】
☆野菜果実 防御力+10、体力+10
 野菜酒  スタミナ+25
 果実乳  水耐性+3
☆乳乳   スタミナ+25、攻撃力UP【小】
 乳酒   氷耐性+3

上記が、これまで私の紹介したアイルーの得意食材のレシピです。
また、

☆魚介穀物 体力+20
 魚介酒  スタミナ+25
 穀物酒  体力+10、雷耐性+3

上記のレシピはスキル発動はできませんが+効果のあるレシピです。また上記以外にも『同じ食材の組合せ』は基本的に+効果のある料理になります。
基本的に有用性は『体力>スタミナ=攻撃力=防御力>耐性』と思ってかまいません。
スキルを無視した場合、☆が特に有用な組合せです。


また、☆2到達で農場の虫網ポイントが開拓できるようになります。
開拓することで良質な虫の採取確率が上がり、新たに

『雷光虫』『キラビートル』『オオツノアゲハ』『オオナナホシ』『ランゴスタの羽』『カンタロスの羽』

といった武具の素材になる昆虫を捕まえることができます。他の農場の施設と同様に活用していきましょう。
また、これらの昆虫は基本的に売却しないでください。


ここまでで☆2の準備は終わりです。やっと武具の攻略に入れます。
できれば全て載せたかったのですが、文字数的にも時間的にも難しいので、今回は剣士用防具と切断系武器、それに鎚と笛を紹介します。


まず前回『バトルシリーズ』の購入(可能な場合生産でもかまいません)をお願いしましたが、このバトルシリーズからいくつかの組合せに強化していきます。
☆2の飛竜イャンクック、牙獣ババコンガ共にバトルシリーズで狩猟可能ですが、大型モンスターを狩猟する前に揃えられる装備を三つ(四つ)紹介します。


まず基本の剣士用バトルシリーズですが、それだけでも攻撃力UP【小】、砥石高速化が発動する優秀な防具です。


それに加え、以前お願いしておいた『ドスビスカス』『ドスギアノスの爪』『水光原珠』、ゼニーで

『研磨珠』×1
『採取珠』×2
『レザーライトアーム、グリーヴ』

を生産する事で、

頭  バトル(研磨珠)
胴  バトル 
籠手 レザーライト(採取珠)
腰当 バトル  
脚甲 レザーライト(採取珠)
防御力52
砥石高速化&採取+1

頭  バトル(採取珠)
胴  バトル
籠手 バトル(採取珠)
腰当 バトル(採取珠)
脚甲 レザーライト(採取珠)
防御力66
砥石高速化&採取+1


となります。攻撃力、防御力よりも採取に重きを置いています。ババコンガ等の大型モンスターは攻撃力が高いですが、まだこの段階はこの防御力で充分対応できます。
採取+1で、各採取ポイントで最大採取数に近い個数採取できるようになるので、採取目的のクエストを受注する事無く、より効率良い採取が可能です。
また、下の組合せなら採取珠が多く必要ですが、防御力を高くする事ができます。バトルシリーズは研師スキルが12あるので、一つくらい外してしまっても砥石高速化が消えないのです。


続いて戦闘用の防具、ランポスからメイル、グリーヴを生産し、

頭  バトル(珠)
胴  ランポス
籠手 バトル(珠)
腰当 ランポス(珠)
脚甲 バトル(珠)
防御力88
砥石高速化+α


と組み合わせます。これだけでは攻撃力UP【小】が消え、防御力が上がっただけですが、スロットが四つ余っています。
この組合せは、研師2×5=10、バトル三つで攻撃2×3=6、ランポス二つで気絶3×2=6となり、それぞれ6ポイント。つまり、『攻撃珠』『耐絶珠』のどちらかを四つはめることで、攻撃力UP【小】、気絶半減のどちらかが発動できるのです。
前者の場合は単純に防御力の上昇で、より使い勝手がよくなります。
後者の場合は気絶半減がつく事により、飛竜の強力な攻撃を喰らっても、気絶の危険性を最小限に抑えることができます。
装飾品でスキルを変更しているので、相手によって変えることも可能です。また攻撃珠は、以前前回紹介した怪力の種を活用できます。


もう一つは、ランポスフォールド、ゲネポスヘルム、グリーヴ、ハイメタメイル、体力珠、研磨珠を生産し、

頭  ゲネポス(体力珠)
胴  ハイメタ(体力珠)
籠手 バトル (研磨珠)
腰当 ランポス(研磨珠)
脚甲 ゲネポス
防御力100
体力+20&砥石高速化


と組み合わせます。生産する防具は多いですが、防御力が大きく上昇し、体力+20と砥石高速化を備えます。
体力+20は一見地味ですが、序盤のアイルーキッチンは体力+が低く不便なところを、併用することで140にまで上昇させます。高い体力、防御力に加え、砥石高速化で隙を減らしているので、最も戦闘に適しています。更には、体力+20はスキルなので、力尽きた場合、食事の効果はなくなりますが、この体力+20は残ります。故に全力を尽くした上で負けてしまっても、リタイアせずに戦闘を続行しやすくなります。
また、イャンクックを狩ることでクックメイルを生産すれば、防御力を4上昇させることができます。


防具が済んだら武器の強化に取り組みます。鉱石等の素材は採取+1の装備を活用する事で素早く集めることができます。

まずは大剣から、

バスターソード改をバスターブレイドに強化し、鉄鉱石、マカライト鉱石、大地の結晶と2150zで

極寒の炎
☆2『ブレイズブレイド』


に強化できます。
ブレイズブレイドは炎の名を持ちながら鉱石からなる無属性大剣で、むしろ冷たいのではないかと思うのですが、あの爪に引き裂かれる痛みは傷口が燃えるように痛いという事かもしれません。
攻撃力576に加え充分な緑ゲージも持っています。見た目緑ゲージが短く感じられますが、大剣の長所の一つは『一撃の重さ』つまり、攻撃回数が少なくてよい分、切れ味も短くてよいのです。以前の攻略で大剣をすすめた理由でもあります。
また、2ndでは序盤から砥石高速化が発動できるので、砥石もスムーズに使えます。一応骨系の『ゴーレムブレイド改』もスロット二つ、攻撃力576と強力なのですが、強化先や序盤でのスロットの価値を考えると、ブレイズブレイドの方が良いと言えます。しかしスロット2の武器でならできる装備を考え付いたと言う場合は生産も良いでしょう。


太刀からは、鉄刀を大剣と同様、鉄刀【禊】に強化し、また同様に素材と2150zで

返り血の巫女
☆2『鉄刀【神楽】』


へ強化できます。
値段や攻撃力等多くの点が大剣と共通しており、同水準の武器と言えます。緑ゲージは大剣と同様研ぐことで解決し、また太刀独特の『練気』により切れ味の強化、補助が可能です。攻撃力は骨の強化系、骨刀『鮫牙』と同じですが、切れ味や強化先の点で勝っています。



片手剣、双剣からは、

ハンターカリンガをアサシンカリンガに、そしてドスランポスの爪、皮、マカライト鉱石と1290zで、

転生の蒼牙
☆2『ドスバイトダガー』


へと強化できます。
緑ゲージに加えスロットも1と基本的な性能を持ちつつも、攻撃力も168と☆2最高レベルの攻撃力を誇ります。
強化先も豊富で、双剣への派生も可能です。更に単体で見ても、大抵の場合☆3の火竜片手剣、『レッドサーベル』に勝る、とても強力な片手剣です。


続いて同じく片手剣、スネークバイトをスネークバイト改に、ゲネポスの皮、牙、竜骨【小】と1290zで、

麻痺の幼竜
☆2『ヴァイパーバイト』


へと強化できます。
ヴァイパーバイトは攻撃力はいたって普通ですが、麻痺属性を備えます。
ドスバイトダガー、ヴァイパーバイト共に優秀な片手剣で、ダガーは攻撃力、双剣への派生も含めた将来性、ヴァイパーバイトは麻痺属性と、☆4で完成する即戦力が魅力です。ヴァイパーバイトは麻痺が強力なのですが、そのためには短時間でたくさん攻撃する必要があります。短時間の集中攻撃が得意でない場合は、ダガーの方が強力で、将来性も抜群です。また、アサシンカリンガは☆3でも強化できますが、☆3になってからの生産も充分可能なので、今は先に強化してしまう方が効率的です。


双剣は、ハンターカリンガから、

白鱗の粉雪
☆2『ギアノスクロウズ改』


へと強化できます。
ですが、ギアノスクロウズは切れ味が悪く、今の段階ではあまり強力とは言えません。ギアノスクロウズの強化先のうち一つは上位まで強化できず、もう一つはダガーから強化できるので、双剣志望の方はダガーがお勧めです。



今度は鎚から、スパイクハンマーを、キラビートル、他素材と1750zで

生ける刺鎚
『スパイクハンマー改』

へと強化できます。
スパイクハンマー改は攻撃力は572とそこそこな攻撃力ですが、充分な緑ゲージが魅力です。

また、ウォーハンマーを強化していくことで、

鋼のど真ん中
『アイアンストライク』

鉄の木管
『メタルバグパイプ』


骨塊の強化で

竜のクチバシ
『クックジョー』


骨笛の強化で

鼓舞する桃色
『ウォードラム』


へとそれぞれ強化できます。
アイアンストライクはメイスから強化でき、ジョーはアトラスハンマーから強化できます。
スパイクハンマー改と残り二つを比べると、二つの方が攻撃力は高いのですが、緑ゲージの長さを比べるとスパイクハンマー改の方が使い勝手は良いと言えます。しかし、スパイクハンマーの強化先は微妙で、どの道アイアンストライクが必要になるので、今のうちに両方作ってしまうのも良いです。ジョーは☆3、☆6で強化できるので、その時に生産するのも良いでしょう。生産する場合イャクックの狩猟が絶対なので、スパイクハンマーを先に生産しましょう。
強化先も含めた目安としては、
☆2 スパイクハンマー≧クックジョー=アイアンストライク
☆3 クックジョー>スパイクハンマー≧アイアンストライク
☆4 アイアンストライク>クックジョー>スパイクハンマー
となると思います。


笛は骨笛からのウォードラム、メイスからのメタルバグパイプ共に切れ味ゲージが黄色と、流石に☆2まで来てソレは無いと言いたくなりますが、ハンマー以上の攻撃力と攻撃力UP、防御力UP等の旋律を駆使する事で実戦レベルの性能を発揮します。切れ味ゲージ黄色以下の場合、最も勢いのあるタイミングで攻撃しないと攻撃力が下がってしまうため、何処で当てるかが重要です。目安としては、当てた時に『引っかかる場所と、手ごたえの無い場所』があると思います。恐らくそこで手ごたえのある場所を覚えることで、攻撃力低下を抑えることが可能です。
旋律はドラムは『白白』『白白』等、バグパイプは『白白赤』等、自分強化、攻撃力UP、防御力UPの重ねがけをしましょう。
また、強化先としてはウォードラムの方が優秀です。


如何だったでしょうか。MHPは防具の組合せが少なかったのですが、2ndは装飾品が登場したため自由度が高く、その分防具の組合せも多くなっています。
装飾品というシステムの良し悪しはともかく、今回は剣士用の防具と切断系、鎚、笛の紹介をしました。他の武器を使う方は、もう少しお待ちください。


感想、質問、要望等、コメント覧から遠慮なくどうぞ。一人の疑問が皆の疑問のこともありますし、一人の要望で皆が喜ぶかもしれません。

感想では聴けない、聴きたくない、細かい事や初歩的な事で聴きづらい、という場合はメールでお聴きします。

結果

組合せが多いのは良い事なのですが、紹介するスペース的には辛いものがありますね。少し期間が開きますが、よろしくお願いします。私を信じて(^^)

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ユーザーコメント(19件)

 

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裏技を少しでも上に上げるために、書いていなかった裏技に感想を書いておきたいと思います。(以下略)
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もう素晴らしすぎだよ。投稿者は神様かい?
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防具はとても役に立ちますね!
砥石高速化がとても役に立ちます!
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実は「5」から6,7と見て前に戻って評価してるのですが、
通してみるとやっぱり良いですね。
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