続・今からでも、上位の仲間に追いつきませんか？十

この攻略は、

これから始める「完全な初心者の方」や、「途中で挫折してしまった方」も、「ソフトの他にこの攻略だけ」しか使わずに、「一人で」「２ｎｄＧ発売までに」できる限り「最速」かつ「武器等の制限、無駄なく」攻略する。というコンセプトをもとに練られています。

この攻略は、とあるように、この投稿は攻略なのですが、裏技・攻略にしている理由は『四』に書いてあるので、疑問に思った方はご一読下さい。
初めてご覧になる方は、私の署名をご覧ください。詳しい事が載っています。
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ISAGI様
確かに立ち回りはそれぞれの癖や好みがあり、皆同じようにうまくいくものではありませんね。
私がこの攻略を練り始めたきっかけは、個別のモンスターやクエストの攻略は溢れているのに、序盤や終盤以外の装備や、繋がった攻略が見当たらなかったからです。
なので私は装備を中心に攻略しようと思い、モンスターの攻略は注意すべき点だけに絞り、掻い摘んですることにしたのですが、細かく決めない分、かえって自分なりの闘い方がしやすくなったかもしれませんね。

ビードローは有効だという意味ではなく、笛で挑みたい方のために紹介しました。
相性の良し悪しはあるにせよ、『最初は片手剣』とか、『全クエスト太刀で楽勝』と武器を強制されるよりも、できる事なら自分の好きな武器で進めた方が楽しいと思ったからです。
なので、その段階で作れる全ての武器系統を紹介し、自分の好きな武器で進めていけたら、と思い紹介しています。

omaruon様
攻略とは必ずできるわけではありません。差はあれど、できる方もできない方もいらっしゃいます。
しかし、もし誰かができているのであれば、そのできている誰かと同じ動きを完全に再現する事ができれば、その攻略はできるという事になります。
しかしそれは考え方としてそうなるだでけで、実際にそうできるわけではありませんし、私も好きではありません。そしてだからこそ攻略に難易度のようなものが生まれてくるのだと思います。
だから私はできる限り多くの方にできるようなものになるよう考えています。勿論全ての方に保障する事はできませんが、それでもできる限り多くの方にできるように考えています。

狩人うんこ様
今更だとか場違いであるとか、攻略の趣旨がご理解頂けてないようですが、上記の通りです。
あと、私英語は得意ではないのですが、YourDeiではなく、You're Die みたいな感じだと思います。

ブイアイピー様
名前は好みの問題だと思います。内容に関係の無い感想はご遠慮下さい。親は泣いていませんので、ご心配なく。



11【改-より良くする事】
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ドドブランゴを倒す事により、☆４が開放されました。
早速☆４のキーを攻略したいのですが、その前にまず、

『力の護符』『守りの護符』

を購入しましょう。
力の護符は攻撃力UP【小】二個分、守りの護符は防御力を16上昇させます。
合計60000ｚと大変高価ですが、そのために序盤からこまめに採取してきたようなものです。
報酬も含め、そこまで苦労せずに買えるでしょう。武具の費用以外は全て護符に使ってしまって構いませんので、☆４の間に絶対入手しておきましょう。

ではキーの攻略です。
☆４のキーは、

☆４『決戦！一角竜モノブロス』
☆４『見えざる飛竜、バサルモス！』
☆４『炎の山の大将軍』
☆４『燃石炭採掘指令』

の四つです。
討伐クエストの攻略をしていきましょう。


☆４『決戦！一角竜モノブロス』

一角竜モノブロスの狩猟クエストです。尻尾が高く攻撃し辛い事、咆哮【大】、落とし穴が効かない事、シビレ罠を壊す事、そして癖のある尻尾攻撃に加え、最も注意すべきは発見し辛い事でしょう。
モノブロスは地面を潜って移動する事ができます。これが何を意味するかと言うと、潜っている間は探す事が困難で、位置も解らないため向こうから気づいてもらうのも期待できないと言う事です。
また見つけても、向こうが気づかずに潜ってしまう事もあります。
対策としては自動マーキング、最速で見つける、千里眼の薬等がありますが、他にも角笛を吹けば必ず気づくので、そのエリアにいるかどうかが解ります。通常1/5で壊れてしまいますが慣れぬうちは持っていくと便利です。
最初に挑む時はムービーを見るまで動かないので、最初の一回で決めるのが一番かもしれません。
尻尾攻撃は回転となぎ払いとがありますが、どちらも癖があり、注意が必要です。
回転は尻尾は勿論、脚にまで攻撃判定があり、範囲内にいては当たっていないように見えても当たってしまいます。
なぎ払いは左右に尻尾を振りますが、この時惰性で動いているような状態でも攻撃判定が残っており、かなり前まで攻撃が当たってしまいます。
この二つの尻尾攻撃は対策が難しく、とにかくガードするか範囲外に逃げるかしかありません。
一応回転の場合は脚に注意しながら回転と同じ方向に動く事で、なぎ払いは尻尾にさえ当たらなければ良いので、自分の位置によっては攻撃も可能です。

切断は尻尾、翼、打撃は首、尻尾、弾は尻尾、首が弱点ですが、全て攻撃し辛い部位で、当てにできません。
切断の尻尾はすぐに切れてしまい、打撃はどちらも攻撃し辛く、弾は狙いをつけている間に動かれてしまいます。

しかし、それぞれ攻撃できる他の場所は大差なく、やや硬い頭は破壊する事を考えれば攻撃する事は悪い事ではありませんし、遠距離武器も貫通弾を考えると何処も大差ありません。
狙いにくい弱点を狙うよりも、無理せず当てられる時に当てましょう。リーチの短い片手剣、双剣は、脚を狙ってダウンさせるのが有効です。

ブレスをはかないので、逆に目に見えてすぐ解るチャンスが少なくなるので、やはり角を使って闘いたい所です。
エリア３、９の高台、エリア７の岩等が利用できます。モノブロスがこれらの岩肌に突進すると、自慢の角が刺さり動けなくなります。
特に利用したいのはエリア７の岩で、ガードできない武器や、モノブロスが岩肌のすぐ側にいても使える所が便利です。
尻尾が攻撃しやすくなったりり、片手剣、双剣は脚に攻撃してダウンさせる等、闘いが楽になります。
ただし角を破壊すると利用できなくなるので、角破壊は後半にしましょう。目安として、頭を攻撃して二回怯むと壊れます。

また、怒り状態でなければ音爆弾が有効です。潜っっている時に投げる事で長時間拘束し、更に脱出後に閃光玉を使えば数十秒拘束できます。
音爆弾を閃光玉を使う手段と割り切った方が、結果的に攻撃しやすいでしょう。

落し物は角が刺さったとき、高確率で竜のナミダを落としますが、ごく稀に『モノブロスハート』を落とします。

部位破壊報酬は角を折る事で、『真紅の角』が出ます。売ったりしないようにしましょう。

咆哮は効果が一瞬ではないため、大抵飛び込み回避では防ぐ事ができません。
やはりガード、耳栓、一撃を耐える、のどれかを使いましょう。

潜った後の強襲は高威力ですが、走っていれば当たりません。むしろシビレ罠を破壊するので、捕獲を考えている場合はフルセット持って行きましょう。


☆４『見えざる飛竜、バサルモス！』

岩竜バサルモスが相手のクエストです。手強い相手ではありませんが、硬さだけは最高レベルです。しかし、硬ささえ克服すれば、何の問題もありません。
片手剣は頭、翼、尻尾以外ははじかれず、双剣は乱舞、鎚は溜め２、３、笛は自分強化重ねがけがありますが、他は少し戸惑うと思うので、はじかれない方法を紹介します。

太刀は攻撃する事で錬気が溜まります。錬気が最大なら攻撃しやすくなり、気刃斬りならはじかれません。

銃槍は砲撃を中心に闘いましょう。はじかれない上に、肉質を無視するため、案外速く胸を破壊でき、通常の突きでもはじかれずに闘えます。

槍は何処を突いてもはじかれますが、突進だけははじかれません。突進股下を通り抜けるように闘えば、はじかれずに済みます。

大剣はかなり苦戦します。大剣最大の攻撃溜め３でもはじかれてしまい、胸破壊も容易ではありません。爆弾の力を借りて胸を破壊した後、切り上げをするのが一番です。爆弾無しではきついですが、その場合は相打ち覚悟で切り上げを狙いましょう。

弱点なんて何処にもありませんが、胸、腹を破壊すれば弱点になります。バサルモスは動きも遅いので、破壊したら弱点を狙っていきましょう。


☆４『炎の山の大将軍』

鎌蟹、ショウグンギザミのクエストです。どちらかというと弱攻撃を絶え間なく繰り出してきます。
動き、範囲、弱点等、ザザミと共通する部分も多いですが、より攻撃的になっています。死角や攻撃範囲も似ていますが、怒り状態になると爪が開き、回避が困難になるのが特徴です。
ザザミととてもよく似ているので、同じような闘い方ができますが、天井に張り付く事、ヤドが打撃以外でも破壊できる事、片方でも爪を折ると、以降常に怒り状態になる事に注意しましょう。
爪を破壊するなら両方破壊していまいたいですが、ダメージが低かったりはじかれたりと難しいので、あまり狙わない方が良いかもしれません。

落し物はザザミと同じものを落としますが、ヤドを替える時とタイミングが変わっています。

爪とヤドが破壊できますが、ヤドは背負っているものによって報酬も変わります。グラビモスの頭を背負っているようなら狙ってみるのも悪くありません。爪の報酬はパッとしない上に、常に怒り状態になるので、わざわざ狙うのは止めておいた方が良いでしょう。

ヤドを破壊すると全体的にダメージがやや通りやすくなりますが、そこまで固執するほどではありません。モノブロス同様、シビレ罠を壊す事に注意しましょう。


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☆４になった事で、勿論武器も強化できるようになりました。素材とキーが被る時はそのクエストから挑んでいきましょう。


まずは片手剣、ドスバイトダガーをドスランポスの爪６、頭２縞模様の皮５と3360ｚで、

☆４『ドスバイトダガー改』

へ強化できます。
攻撃力は252と大幅に上昇し、緑ゲージにも更に磨きがかかります。これだけの攻撃力を持ってすれば、あらゆるモンスターに対応でき、他の片手剣とは一線をかくします。
ですが上位の方は少しおかしいと思ったかもしれません。ガブラスの素材、『縞模様の皮』があります。
しかしこのガブラス、☆４の火山にも出現します。
話は変わりますが、火山のエリア６では、中央付近の柱の足元に採取ポイントがあり、3000の清算アイテム『火薬岩』が採取できます。
勿論優秀な卵系アイテムなのですが、火薬岩を採取するとモンスターの配置が変わります。つまり、火山ツアーエリア８に、ガブラスが出現するようになります。
なので、☆４でもダガー改を生産する事ができるのです。

双剣はブレイドエッジが生産できますが、ランポスクロウズで充分です。


大剣は☆２からのブレイズブレイドをドラグライト鉱石３、マカライト鉱石10、大地の結晶15と4250ｚで、

☆４『ブレイズブレイド改』

へ強化できます。
恐ろしいのはその素材で、ただ鉱石を掘っているだけで生産できます。
非常に高い攻撃力を誇り、同じ☆４のギザミブレイド、クロオビブレイド蛇剣【毒蛾】にも勝り、並ぶものはありません。

太刀は斬破刀のままです。一応白猿薙【ドド】が生産できますが、手間と攻撃力とを考えると斬破刀で充分でしょう。


鎚は☆２で紹介したアイアンストライクをドラグライト鉱石５、マカライト鉱石８、大地の結晶15と4250ｚで、

☆４『アイアンストライク改』

へ強化できます。
800を超える破格の破壊力を持ち、飛竜とて痛いでは済まされません。ブレイズブレイド改同様、素材が鉱石で済んでしまうのもポイントです。
ダイナミックジョーよりも切味が短くなってしまうので、狩猟クエストの際は砥石を多めに持っていきましょう。

笛は以前のウォードラムを、極彩色の毛１、桃毛獣の毛８、縞模様の皮５と5040ｚで、


☆４『ウォードラム改』

へ強化できます。
鎚の攻撃力もさることながらドラム改にいたっては900を超えており、☆５、☆６の笛にも負けていません。
鎚と比べ一概に優れているとは言えませんが、高いに越した事はありません。
旋律は変わっておらず、攻撃力の上昇に加え新たに得た念願の緑ゲージで、それまでとはまるで違う攻撃力を発揮します。

更にもう一つ、メタルバグパイプをドラグライト鉱石５、マカライト鉱石20、鳴き袋10と4410ｚで、

鉄壁の風袋
☆４『グレートバグパイプ』

へ強化できます。
旋律は変わりませんが、攻撃力は800を超え、念願の緑ゲージも身につけました。
攻撃力はドラムに劣るものの、オプションの防御＋15に加え、防御力UP【大】の旋律で防御力に磨きがかかっています。
笛吹き名人のフルフル装備と組合わせれば、防御に回復に、ガードできない武器の中では段違いの打たれ強さになるでしょう。
また、狩猟笛の効果で回復笛も壊れにくくなります。硬化笛を使ってみるのも良いでしょう。