痛爺!今からでも、G級の仲間に追つきませんか?4

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間違えて『4』にしてしまいました。内容は『3』です。
今回は武具の続きです。大型モンスター前に揃えられる装備を充実させましょう。

4【飛竜戦前夜】
━━━━━━━━━━
前回武器を攻略しましたが、槍と遠距離武器が残っていますね。
しかし、それ以外にも2つ、残っている武器があります。
まずはそれからいきましょう。


鉄刀【禊】から、

気刃の証明
★『ダークサイス』
624
会心率−10%

へ強化できます。
直接生産も可能ですが、その場合ドスファンゴを狩る必要があります。そのため、紹介を今回に回しました。
前回の鉄刀【神楽】と並び、下位を支える柱となります。
−会心を持っていますが、会心率込みでも600を超える期待値を持っています。
高い攻撃力と短い斬れ味を持っているので、気刃斬りの練習に最適です。
この太刀で討伐時間が縮まれば、気刃斬りを使いこなしている証拠でしょう。
以降も順調に強化でき、【禊】同様G級まで使用可能です。
直接生産の場合、モンスターの体液も必要ですが、少数なので、毒弾・毒煙玉などで集めましょう。



もう一つは片手剣。
前回、スネークバイト改まで書きましたが、そのままゲネポス素材で、

麻痺の幼竜
『ヴァイパーバイト』
140
麻痺220

へ強化できます。
実は、前回の段階で強化できました。では何故紹介しなかったか。
それは、『ヴァイパーバイト単体には期待していない』からです。
上級者目線で見れば、麻痺はこの上ない好機です。しかし、それは『発動できれば』の話。
初心者ハンターの時点で麻痺を連発するのは難しく、そのままではほぼ劣化版になってしまいます。
また、いつ麻痺するかも予想できす、麻痺に備えるのが難しくなります。
加えて、その麻痺は数秒間。有効に使えないまま麻痺が解けてしまいます。
これが、私のヴァイパーバイトに対する考え方です。
では、何に期待するのか、それは『オトモアイルー』です。
ヴァイパーバイトを生産する過程で、麻痺付加が習得可能になります。
前回の番外編で、『攻撃力は合計できる』と言いましたね。それは状態以上についても同じです。
むしろ、状態異常は部位に左右されないので、『攻撃回数=成果』として現れます。
更に、オトモの麻痺は350。数値ならハンターをも凌駕します。
相性の良い状態異常強化はまだ取得できないので、他のオトモスキルは体力強化・千里眼等が良いでしょう。



では他の武器の続きも。
槍からは、スティールランスを、

高官の鉄槍
☆2『パラディンランス』
253
防御力+4

へ強化できます。
スティールランスに比べ攻撃力が大幅に上昇し、防御+のオプションも付いているので、☆2の槍では最高の性能を誇ります。


銃槍は、アイアンガンランスを、

LV1六年生
『アイアンガンランス改』
253
砲撃LV1・通常型

へ強化、そして更にマカライト鉱石7、円盤石10、火炎袋3と2150zをつぎ込み、

最初のLV2
★『スティールガンランス』
276
砲撃LV2・通常型

へと強化できます。
アイアンガンランス改とアイアンガンランスはスティール&パラディンランスの関係に似ていますが、アイアンガンランスは怪鳥等の素材、『火炎袋』を入手することで、☆2中に次の段階、スティールガンランスへと強化する事が可能です。
スティールガンランスは攻撃力の上昇は勿論、砲撃LVが2になった事で、砲撃は1,25倍、竜撃砲は1,2倍と破格の攻撃力上昇となっています。


続いて遠距離武器。まずは軽ドから、で、

小脇を飛び出す桃毛獣
★『アサルトコンガ』
132
装填速度・やや速い
LV1貫通弾速射

が生産可能です。
攻撃力は最初の段階で132、最大で192まで上昇します。2ndGで新登場した武器です。
最大の特徴はLV1貫通弾の速射。隙こそ通常より大きいですが、2〜3発当てれば重ドに匹敵するダメージを叩き出します。


今度は重ド、主に砂竜素材から、

砂漠の頂点
『サンドダイバー』
192
装填速度・やや速い

が生産できます。
大型モンスターの素材なしで生産できます。
高い攻撃力も特徴ですが、それに加えて3種の属性弾を装填可能です。
そのため、大半のモンスターの弱点属性をカバーするので、非常に高い汎用性を誇ります。
更に、バトルシリーズと組み合わせれば、装填可能な弾丸全てを最速でリロードできます。
砂でできた第二の海を支配する砂竜。その素材からできた重ドは、どんな狩場も我が物顔で泳ぎ回ります。


重ドからもう一つ。キラビートル・オオナナホシから、

破壊力☆7つ
★『ナナホシ大砲』
204
装填速度・遅い
防御力+20

が生産できます。
装填速度『遅い』のため、扱いには苦労しますが、初期204、バレル含め最大284、攻撃力UP【小】なら296、と上位重ドの初期攻撃力とほぼ同じ値にもなります。更に防御+20・スロット3を誇る、その名に違わぬ脅威の性能です。
得手不得手を同時にカバーするバトルシリーズとは相性が良いでしょう。
装填が1段階程遅くなり、扱い辛くなりますが、攻撃力は圧倒的です。
他のドと違い、LV1貫通弾が使えない代わりにLV2、3貫通弾、滅龍弾が使用可能です。
滅龍弾はともかく、LV2、3貫通弾、LV2毒弾、LV2通常弾を放てば、相当な威力となります。
少なくとも☆3の間は充分使用でき、☆4でもその気になれば充分使用できるレベルです。
ガンナーに嬉しい防御+12に、スロット3を持っているため、スキルの自由度が格段に上がります。
オオナナホシは入手し難いですが、農場虫網+1で捕まえる事ができます。


尚、軽ドは『ロングバレル』・『サイレンサー』。重ドは『パワーバレル』・『シールド』の装着が可能です。
また、2ndからの変更点もあります。

軽ド
●ロングバレル 精度向上に加え、『攻撃力が初期攻撃力の約7%上昇』が追加されました。
●サイレンサー PTで狙われにくくなります。(オトトでも同様です)。更に『反動軽減(スキル反動軽減+1の50%)』の効果が付きました。

重ド
●パワーバレル 攻撃力上昇効果があります。2ndでは強化LV2段階分の効果でしたが、2ndGでは『初期攻撃力の約10%上昇』に変更されました。
●シールド   停止・歩行状態で正面からの攻撃を自動で防ぎます。性能は悪いものの、咆哮対策に用いられます。ガード強化は使えますが、カード性能は使えません。

どちらが良いか、明確な答えはありませんが、『値が張るので付けない』というのも選択の一つです。
バレルに関しては、最大強化と併せて最大火力を得るも良し。高額なLV4強化の代用にするも良しです。
強化に関しても同様で、強化を抑える手もあります。
買い替えの都合、いつか使わなくなる日が来ますので、それも考えた上で強化しましょう。


最後に弓から、桃毛獣素材で、

縁の下の野生児
★『ワイルドボウI』
168
溜め3 貫通3
溜め2 貫通1
・毒ビン
・麻痺ビン
・睡眠ビン
・接撃ビン

が生産できます。
高い攻撃力を持つ代わり、ワイルドボウは強撃ビンが使えません。
しかし、2ndGで接撃ビンの登場により、弱点の補強が可能となりました。更に、高い攻撃力からの近接攻撃は、より強力なものとなり、下位・上位において弾かれる事はほぼありません。尻尾も斬り易くなりました。
矢も、☆2唯一貫通矢LV3を持っているので、対大型モンスターに優れます。
強撃ビンを使用する事ができませんが、射れば射る程その差は縮まっていくので心配要りません。
ここから随時強化していけるので、暫くはこの弓1本で進む事ができます。
ビンに頼らない実力を持ち、長い付き合いができる。そんな彼は、崩れる事のない縁の下の力持ちです。



前回の武器と上記の武器が、大型モンスターに対抗するための武器達です。中には大型モンスターの討伐で直後に強化されるものや、別な武器の生産候補が挙がるものもありますが、全て大型モンスター討伐の役目を果たしてくれる武器達です。

★の付いた武器は、ボス系素材を使用します。そのため、初戦では生産できません。
ダークサイスは強化なら素材も不必要で、直接生産に必要なドスファンゴも中型モンスターですが、他は大型モンスターです。
しかし、なんとか★の武器を生産したい所です。
幸い、サイス以外は全て遠距離武器ですので、他の武器よりは対処し易いでしょう。
チェーンブリッツ・ボーンシューター・ハンターボウIを駆使して、素材を集めましょう。



そしてガンナー用防具ですが、これもバトルシリーズを購入・生産します。
防御力も充分で、攻撃力UP【小】・装填速度+1が発動するとても良い防具なのですが、残念なことに大型モンスター倒す前では良い組み合わせは多くありません。
しかし、数が少ないだけです。今の段階でコーディネートするならば、

音速のスターター
『バトル+ハンター』
頭 バトル 攻撃珠
胴 バトル
腕 バトル 攻撃珠
腰 ハンター 攻撃珠
足 ハンター 攻撃珠
防御力42
攻撃力UP【小】
通常弾・通常矢威力UP
探知


と組み合わせる事ができます。
今回、2ndから大きくメンバーの入れ替えを行ったので、装填速度を通常弾強化にしてみました。
なんと通常弾・通常矢の攻撃力が10%増加。それも、攻撃力UPした上で10%増加させます。

サンドダイバーやナナホシ大砲は攻撃力も高く、チェーンブリッツの速射も超強化されます。
また、探知によりモンスターの発見が早まる上、ナナホシ大砲なら自動マーキングにする事もできます。
ハンターボウ系も恩恵を受けられます。装備が増えるまで、「ハンターボウII〜III+バトル+ハンター+強撃ビン」で闘うもの良いでしょう。



そして、前回農場の虫網ポイントを開拓して頂くようお願いしましたが、更に

『キノコの木』・『釣り用浅橋』

を開拓しましょう。

釣り浅橋は現段階で+1まで開拓でき、4000P必要になります。

橋一箇所で餌が三つ使用できるので、開拓により六つ使用可能になります。初期は安価な魚しか釣れませんが、+1はキレアジとサシミウオ以外の全ての魚が出現します。


『小金魚』
小さい黄色の魚影です。500zで売却できます。釣れる時は是非釣っておきましょう。武具の素材にもなります。

『カクサンデメキン』
小さい薄赤色の魚影です。大タル爆弾Gの調合素材です。大タル爆弾Gは序盤は出番が無いかもしれませんが、一部飛竜戦での活躍も期待でき、爆弾採掘にも利用できます。

『バクレツアロワナ』
紫のアロワナの魚影です。135zで売却でき、打上タル爆弾Gの調合素材にもなり、爆弾採掘に有用です。

『春夜鯉』
バクレツアロワナの赤版です。武具の素材となります。序盤はあまり必要ではありませんが、ためておけば必要なときにあわてる心配がありません。


キノコの木は設置、+1、+2まで可能で、各1000、2500、4000P必要です。

所期段階からアオキノコ、毒テングダケ等便利なキノコが採取できますが、最大まで開拓する事で以下のキノコが採取できます。また、最初から最大まで開拓できます。

『アオキノコ』
調合素材として重宝し、薬草との調合で回復薬、不死虫との調合で栄養剤になります。

『ニトロダケ』
火薬草との調合で爆薬に、弓を使う場合、現地調合で更に多くの強撃ビンが使用可能になります。密林での採取で足りない場合に重宝します。

『マヒダケ』
生肉との調合でババコンガ戦で重宝するマヒ生肉になります。麻痺ビンにもなり、ビン代の節約や、後半の弓ならば現地調合にも使えます。

『毒テングダケ』
生肉と調合でババコンガ戦で有効な毒生肉になります。毒ビンにもなり、麻痺に比べ状態以上にしやすいので、より有効です。毒煙玉は序盤に昆虫の素材を入手するのに最も効果的です。

『マンドラゴラ』
栄養剤Gとの調合でハンターの強い味方、『秘薬』になります。最大二個所持でき、キャンプに送られた時に最大まで回復するのに便利です。序盤は温存し、中盤以降のために蓄えておきましょう。



これで前回消化しきれなかった槍、銃槍、ド、弓、ガンナ用ー防具の紹介、そして開拓可能な農場の攻略が終わりました。

また攻略を知っている方は、装備をそろえる事で対処できると思いますが、その際、極彩色の毛1、毒テングダケいくつかを集めておいてください。極彩色の毛はババコンガ頭破壊報酬で40%の確率で手に入ります。
これがあれば、タロスヘルムが生産できるのです。

結果

今回で大型モンスターに対抗する準備が整いました。次回、大型モンスター戦とその後です。狩猟前夜も、私を信じて(^^)