激情版ポケモンBムービー BLACK LETTER~呪われた世界~

激情版ポケモンBムービー BLACK LETTER~呪われた世界~
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※これは、2018年3月29日に投稿されたものです

前説者・ごちうさ(ゴチルゼルとミミロップ)
「これから激情版ポケモンBムービー BLACK LETTER~呪われた世界~を投稿上景します!
ホラーっぽい要素が含まれているので下記によるゲストユーザーコメントは、絶対に書かないで下さい!

プロローグ
『物語の始まりは、この都市伝説から始まった...。
【恐怖のポケモンゲーム ブラック】。
ゲーム上で起きる事…。それは、<霊障(霊的障害)>と言われるシーンが度々流れていた!
その恐怖が今、君達の目の前で現実になるかもしれない...。!
では、プレイしている感覚で
【激情版ポケモンBムービー BLACK LETTER~呪われた世界~】を閲覧してね!
それでは、投稿上景スタート!』

マサラタウン
レッド「げげっ!遅刻だぁ~」
シノ「おはよう!レッド!」レッド「お母さん何で起こしてくれなかったんだよ!」
シノ「起こしたわよ!何回も起こしたけど起きなかったから!」

レッド「じゃあ行ってきま~す!」シノ「レッドご飯は?」
レッド「コンビニでおにぎり買うからいいよ!」シノ「そう!じゃあ行ってらっしゃい!」

ニビ高等学校
チカ「このチームメンバーもありよね!」キミカ「うん!でもこれで勝てる?」
チカ「勝てんじゃない?」マヤ「でも相手は最強のポケモントレーナーよ!」
フミカ「みんなぁ~大変!」キミカ「どうしたの?」

フミカ「これみて!」チカ「カントー地方が明日で沈没の危機!?」フミカ「うん!」
チカ「沈没しちゃったら私達は、死ぬってこと?」
レッド「おはよう!」チカ「レッド!カントー地方が危機に直面するかも知れないって!」

レッド「えっ?どういうこと?」フミカ「このプリントみて!」
レッド「『恐怖のカウントダウンは主人公が幽霊を持った瞬間に始まる!』なんだこれ?」
マヤ「赤緑の主人公って君だよね!」
チカ「レッド君が幽霊を手にした瞬間に恐怖の幕開けって事!?」レッド「僕を殺人犯と疑ってるのか?」
フミカ「別にそういう訳じゃないけど!でも・・・レッド君がそんな惨殺的な事する用には見えないよ!」

レッド「そうだよね・・・でも・・・。
{これから俺の目の前にその出来事が現実になるとは、思いもよらなかった・・・}」

激情版ポケモンBムービー BLACK LETTER~呪われた世界~

マサラタウン・その日の夜
シノ「レッド!お帰り。待ってたよ!・・・?何か疲れてない?大丈夫?早く入って!」
レッド「うん!」シノ「ねぇ?今日どうしたの?今日は、すぐ寝る?じゃあジュース一杯でも飲む?」
レッドは、頷いた!
シノ「一杯だけね!じゃあ準備するから待ってて!」
レッド「うん!」

レッドは、ソファーに座りプリント用紙に書かれていた文字を口ずさんだ!
レッド[・・・『主人公が幽霊を手にした瞬間から恐怖のカウントダウンが始まる・・』かぁ~
心の声[もしそうだとしたら・・・俺は・・・。この世界は・・・。終ってしまう!]」
シノ「学校どう?大変なの?・・・・お待たせ!はいジュース!お菓子もあるからね!」
レッド「ありがとう!」

シノ「ねぇ?最近疲れてそぅだったけどさぁ~今日一段とお疲れだね!何かあった?」
レッド「プリント用紙にこう言うのが記されていたんだ!」シノ「プリント用紙?」
レッド「うん!これ!」
シノ「『主人公がポケモンを手にした瞬間に恐怖のカウントダウンの始まり』
これは、多分、都市伝説だよきっと!ポケモンの噂話は結構あるから!ね。?」
レッド「そうかなぁ~」
シノ「多分そうだと思うよ!こういう噂話には、なにも動じない人もいるけど
それで困ってるのは、現実ではやってはいけない事だって言う証拠でしょ?
偉いじゃん!俺には出来っこないとか気を付けないと~とか思ったんでしょ?
困り顔3秒!今日は、もう早く寝よう!ね。!このままでいいからベッドの方に行こう!」

レッド「うん!」
シノ「ねぇ~?着替えないとダメだよ~!・・・ダメダメ!洋服脱いでちゃんと楽な格好で寝ようよ!
ね。?・・・ん?ねぇ~~起きて~疲れちゃうよ!それじゃあ~逆に!
ほら着替えるよ!脱がしてあげるから脱ぐだけでいいからさ!
ほ~ら起き上がって・・・・あれ?レッド?泣いてるの?」
レッド「だってお母さんの優しい声が耳に入ってくるからさ!」

シノ「そっかぁ~そう言われちゃうと照れるね!へへへ!ほら早く脱いで!」
レッド「うん!」

次の日 休校日
シノ「あれ?シャワー浴びたの?」レッド「うん!すっきりした!」
シノ「そっか!あっ!お腹空いてる?なんかそんな感じしたんだよね!特製のスープだよ!飲む?」
レッド「うん!」シノ「じゃあ準備するから待ってて!」レッド「うん!」

シノ「お待たせ!シノの特製スープだよ!」レッド「美味しそう!頂きまぁ~す!」
シノ「熱いから気を付けて!」レッド「大丈夫!大丈夫!俺は熱く燃え上がる男になるんだ!」
シノ「そうだね!ゆっくり眠れた?最近寝付き悪かったでしょ~?困ってたもんね!
いっぱい眠れた?元気になってきた?スープ美味しい?」レッド「うん!」

シノ「元気の源も入れてるんだからね!私の愛情た~っぷり!
ウフフ!そうやって笑ってくれると嬉しいなぁ~!」

グリーン「よぉ~レッド!二人で仲良くお家デート気分か?そんなことより早く研究所に行こうぜ!」
レッド「うん!」シノ「グリーン君!レッド君に悪いことしたら許さないからね!」
グリーン「分かってるさ!行くぜレッド!」レッド「うっうん!」

シノ「大丈夫かなぁ?まぁ~2人なら大丈夫よね!」グリーン「なぁ~レッド!あの噂知ってるか?」
レッド「ブラックレターの事か?」グリーン「何だ知ってたのかよ!」
レッド「知ってるっていうか・・・学校に貼り紙が貼ってあったんだ!」
グリーン「貼り紙?」レッド「これ!」グリーン「これ不味いことになるかもな!」

レッド「不味いことになるって?」グリーン「うん!その噂には、続きがあるんだ!」レッド「続き?」

マサラタウン・オーキド研究所
グリーン「うん!幽霊が使用する呪いは霊的障害だ!
これはその幽霊が使うことでバトルが強制終了されるんだ!」
レッド「強制終了?」グリーン「うん!それに戦った相手は、惜しみ無く墓標が立てられるんだってよ!」

レッド「死んでしまうって事か・・・」グリーン「うん!」
オーキド「グリーン!レッド!」グリーン「じいさん!待ちくたびれたぞ!」
オーキド「わしが呼んだんじゃったな!」

グリーン「レッド?大丈夫か?」レッド「うん!」オーキド「早速じゃがレッド!」レッド「えっ?」
オーキド「これから君には、ポケモンを渡す!その覚悟が出来ているなら受け取ってくれるか?」
レッド「うん!」グリーン「あぁレッドだけズルい!じいさん俺にもくれよ!」

オーキド「そう慌てるなグリーン!お前にもあとでポケモンを渡すから!」
レッド『これが・・・恐怖の幕開け!それに今カウントダウンが始まった!』

マサラタウン・レッドの家
シノ「お帰り~レッド!」レッド「オーキド博士からポケモン貰ったんだ!」シノ「どんなポケモン?」レッド「ヒトカゲだ!」シノ「ヒトカゲかぁ~強そうだね!友達のグリーン君は?」
グリーンはゼニガメだ!ポケモンの世界では相性があるからな!」

シノ「そっか!ゼニガメもヒトカゲもレッドもグリーンもこれから沢山の真実を目にすることになる!
闇の世界だったり、道行く人や草むらには、幾つもの辛い過去や悲しい現実があなたたちにも
降りかかるかもしれない!それがこの世界の本当の冒険!」レッド「そうだね!」
シノ「明日出発するんだね!行き詰まったら何時だって帰ってきてくればいいからさ!ね。!」
レッド「うん!」

次の日
シノ「忘れ物ない?」レッド「うん!じゃあ行ってくるよ!」
シノ「いってらっしゃい!あっ!レッド!」レッド「?」
シノ「・・・・・・ううん!行ってらっしゃい!」
レッド「行って来ます!」シノの小声【・・・レッド・・・きっと戻ってくるよね!】

トキワシティ・ポケモンセンター
ジョーイ「レッドさん!お預かりしたポケモンは、みんな元気になりましたよ!」
レッド「ありがとうございます!」
ジョーイ「ここから先は民家などは、鍵が掛かっているの!
それに街並みもバグの世界になっているほか行く先々には、ブロックや塵袋があり
道を塞いでる場所もあるみたい!それにその場所では決められたルートで通らなければ先に進めないよ!」

レッド「決められたルート?」
ジョーイさん「うん!でも唯一この町の隣にあるトキワGYMには、入れるのよ!覗いてみたら?」
レッド「うん!」

トキワシティ・トキワジム
レッド「本当だ!入れる!あれ?階段がある!・・・・これって・・・血痕?」
ワタル「これでお仕舞いだ!ミュウツー奴を殺せ!」
レッド「ワタル?これ全部お前が?」ワタル「そうだ!」
レッド「何故こんなこと」ワタル「必要がない!それにここにいるこいつもな!」
おじさん「ぐはっ!」レッド「・・・!」ワタル「フフフ!愚かな野郎だ!次はお前だ!」
レッド「ワタル!目を冷ませ」ワタル「ミュウツー!破壊光線!」

悪魔のレッド『レッド!奴を殺せ!』レッド「えっ?」ワタル「こいつ!何を?」
レッド「リザード!殺れ!」ワタル「ぐはっ!れっレッド・・・!」
ワタルは、亡くなった!

レッド「はぁ~!はぁ~!
『これは一体・・・何なんだ?体が・・・勝手に・・・操られているのか!
それに・・・先の声は一体・・・』」
グリーン「レッド!」レッド「グリーン!」グリーン「お前それ!」
レッド「・・・俺・・・!ワタルを・・・」
グリーン「分かってるぜ!人殺しをするようなレッドじゃないってな!これは、幽霊の指図だって!」

レッド「幽霊の指図?」
グリーン「うん!自分の心ではやってはいけないと分かっていても
幽霊から指図されることでその物語が現実になる!」
レッド「それって・・・」グリーン「レッドは、恐らく今その幽霊に取り憑かれてる!」
レッド「幽霊に・・・。あっ!そうだ・・・グリーン!俺・・・バトルしてるとき声が聞こえた!」

グリーン「声?」
レッド「うん!どこから来たのか分からないんだけど・・・『レッド!奴を殺せ!』って」
グリーン「恐らくそいつはレッドの体内に入り込んだみたいだな!」
レッド「俺の体に・・・。」

ニビ高等学校 放課後
キミカ「レッドが指名手配?じゃあレッドは、幽霊を手にしたってこと?」
チカ「レッドってウチのクラスメイトよね!」フミナ「うん!」
キミカ「『レッドは、ジムリーダー達を殺めてしまった!見かけたらポケモン警察署へご連絡下さい!』」

マヤ「レッドが殺人犯だって事?」
キミカ「そうみたい!でもレッドは、人を殺めるような人じゃないのにね!」
チカ「それってあの有名なブラックレターかもね!」マヤ「ブラックレター?」
チカ「うん!主人公がパートナー選びのシーンに入るとオーキド研究所の中に
モンスターボールが1つだけテーブルに置いてあるの!
その中には幽霊が居て手に取った瞬間から恐怖の始まり何だって!」

マヤ「それって・・・」
チカ「レッドは、透かさず幽霊を先頭に置いて
バトルシーンには、普通のグラフィックなんだけど幽霊を戦闘に出し呪いを使ったその時
ゲーム画面が点滅して相手のポケモンが消された後、バトルは、強制終了されるの!」

キミカ「強制終了・・・」
レッドは、その後もトキワの森を抜けニビシティ~セキチクシティまで辿り着き!
ジムリーダー達を死去させてしまったレッド!
悲しき心が込み上げていくなか最後の街グレンタウンに着いた!

グレンタウン・ポケモンセンター
レッド「・・・俺が・・・この俺が・・・ジムリーダーを・・・殺・・した・・・全て・・・
この幽霊の所偽だ!俺が・・・この幽霊を・・・託さなければ・・・こんな事にはならなかったのに!」
シノ「レッド!」レッド「お母さん!俺・・・ジムリーダー達を・・・」
シノ「お母さん分かってた!」レッド「えっ?」

シノ「レッドがあの時小さな声で言っていた事!」レッド「聞こえてたんだ!」
シノ「うん!『主人公のパートナー選びが恐怖の始まり』って!
でもその意味は、ゲーム上で
『主人公のレッドがパートナー選びのシーンでモンスターボールがテーブルの上に
1つだけあった!恐れぬまま幽霊を入手してしまったレッドは、透かさず手持ちの先頭に置き
グリーンと対戦!すると幽霊が呪いを使ったその時、画面が点滅してグリーンのポケモンは、
死んでしまった!』レッドには、なにも罪はないのにゲームの出来事では
恰もレッドが人やポケモン達を殺したり墓標の前に幾つかの血痕があると言うシーンが含まれているの!」

レッド「でも俺は、殺ってないよ!」
シノ「そうよね!レッドは、優しい子だもん!さてお母さん家に戻ってるね!」
レッド「うん!」

レッドは、グレンタウンを後にした!
そしてポケモンリーグ!四天王に挑戦!
しかし、、、ここでもあの霊的障害が!!

ポケモンリーグ
レッド「ここも死闇のポケモンリーグだなぁ~!」
カンナ「レッドよくきたね!」レッド「ふぅ!」
カンナ「さぁ参りましょうか!」

レッド「殺りたくないけどこれはこのストーリー制だ!」
レッドは、幽霊を出した!
幽霊が呪いを使いカンナのポケモンを消し去った!
カンナ「私のポケモンが消えた!なんなのこれは・・・?」
戦闘は強制終了された!
そして、カンナの墓標が立てられた!

シバ「レッド君鍛えてるか?弱い体だと負けてしまうぞ!」
レッド「俺は強いぞ!」シバ「その言葉がこのバトルでどう響くのだろうな?」
レッドは、幽霊を出した!
幽霊は、呪いを使いシバのポケモンを消し去った!
シバ「何?消えただと?うぐぁ~っ!」
戦闘は強制終了された!シバの墓標が立てられた!

キクコ「ここに来たって事はアンタもあの世へいくのかい?じゃあ連れて行ってあげようかしらねぇ!」
レッドは、幽霊を出した!
幽霊は、呪いを使いキクコのポケモンを消し去った!
キクコ「まぁなんてことするのかねぇ!」
戦闘は、強制終了された!キクコの墓標が立てられた

レッド「ワタルは居ないかぁ!あとはグリーン!」
グリーン「レッド!ここまで来るとはな!それじゃあ行くぜ!」
レッド「うん!」

グリーン「行けカメックス!」レッドは、幽霊を出した!
グリーン「やっぱり出してきたか!」幽霊は呪いを使いグリーンのポケモンを消し去った!
グリーン「おっ俺のポケモンが!」レッド「ごめんグリーン!これがこのゲームの全てだ!」

レッドは、グリーンを殺めてしまった!
グリーンは、死去し墓標が立てられた!
レッド「ぐっグリーン!」
オーキド「レッド!よく殺ってくれた!君は最凶のトレーナーとして一歩踏み出したな!着いて参れ!」
レッド「うっうん!」

月日が経ったある日
レッドは変わり果てた姿となりポケモンタワーに来ていた!
レッド(老人)「・・・・。幽霊か?」レッド(老人)の目の前に幽霊が現れた!
レッド(老人)は、なにも出来ずもがき続けた!
そして幽霊の呪いを受けレッド(老人)は、死んでしまった!

そんなある日
シノ「さぁ!買い物でも行こうかなぁ?レッドもそろそろ帰ってくる頃だし!」
ニュースキャスター「速報です!今日午前10:00頃カントーリーグで殺人事件が起きました!」
シノ「殺人事件?」
ニュースキャスター「警視庁によりますと死亡したのは、
四天王のカンナ・シバ・キクコ・ワタル・グリーン!」
シノ「えっ!・・・ぐ・・・グリーン?」
ニュースキャスター「犯人は今も逃走中ですが目撃者に依ると
犯人は、"ヒトカゲを連れたポケモントレーナー"との事!」

シノ「ヒトカゲを連れたトレーナーって・・・もしかしてレッド!」

ピーンポーン

シノ「あっ!グリーン所のお姉さん!どうしたの?そんな怖い顔して!」
アヤ「アンタ所の息子さんが私の弟を殺した・・・あなたも同じようにしてあげるわ!!」
シノ「落ち着いてレッドはそんなことしないよ!」
グリーンのお姉ちゃん「じゃあなんで・・・死んだのよ!」

シノ「落ち着いてアヤさん!」アヤ「もういい!この包丁でアンタを殺めてやる~~・・・」
シノ「ちょっと落ち着いて!」アヤ「問答無用~~・・・」グリーン「姉ちゃん!」
アヤ「あっ!グリーン!アンタ殺られたんじゃないの?」
グリーン「俺があの幽霊如きで死なないぜ!でも俺はレッドに言ったんだ!
人殺しをするようなレッドじゃないってな!」

アヤ「でもニュースで犯人はレッドだって言ってたよ!」
グリーン「レッドには、何も罪はない!奴がレッドの体に取り憑いたんだ!」
シノ「奴って幽霊ってこと?」グリーン「うん!そして奴が取り憑いた事で指図を送りまるで
レッドがジムリーダーや四天王達を殺戮するようにさせたんだ!」

アヤ「指図・・・じゃあレッド君は、殺めてないのね!」
グリーン「うん!」シノ「・・・レッド・・・!」
アヤ「どこいくの?」シノ「レッドを探しに!」
そういうとシノは、家を飛び出して行った!

アヤ「シノさんどこ行ったのかなぁ」
グリーン「シオンタウンだ!」アヤ「シオンタウン?何故そこに?」
グリーン「分からない!」

シオンタウン
シノ「レッド~!レッド~!いたら返事してよ~!レッド~!・・・もうどこいったのよ・・・!
あっ!あのレッド知りませんか?」お姉さん「レッド君?」
シノ「うん!」お姉さん「レッド君なら居ないよ!」

シノ「えっ?いっ居ない?」お姉さん「うん!」
シノ「ちょっと、居ないってどういうことよ!ねぇ~・・・」
お姉さん「レッド君は、死んだよ!」シノ「えっ?・・・嘘でしょ?」

グリーン「レッドのお母さん!」
シノ「・・・・・・レ・・・ッド!何・・・で・・・私に何も言わないで・・・逝っちゃうのよ!
まだ・・・やりたい事・・・いっぱいあったでしょ?・・・皆とバトルしたり・・・。
私ともっと一緒に過ごしたかったんでしょ!」グリーンのお姉ちゃん「シノさん!」
シノ「・・・な・・んで!」グリーン「あっ!リザードン!」

シノ「グスンっ!」リザードン「お母さん!」シノ「・・・?」リザードン「ただいま!」
グリーン「リザードンがレッド代わりってことなのかもな!」
シノ「・・・・・・レッドの代わり?」
グリーン「だってリザードンは強力な炎タイプのポケモン!
それにレッドは、ヒトカゲを選ぶときこう言っていった!
【レッドと言う名前は、熱く燃え上がるような男になれ】って!」

シノ「そういう意味だった・・・のね!」
グリーン「うん!」シノ「リザードン・・・。」
リザードン「お母さん痛いよ!」シノ「グスンッ!・・・レッドって呼んでも言い?」

リザードン「うん!」シノ「リザーレッド・・・お帰りなさい!」
グリーン「リザーレッド?」アヤ「リザードとレッドでリザーレッド!」
グリーン「なるほどな!ポケモンのニックネームにしてはいい名前だな!」

アヤ「うん!天国にいるレッド君も喜んでいるかもね!」
グリーン「うん!・・・なぁ姉ちゃん!包丁に血付いてるぞ!」
アヤ「あっ!これ?これはねトマトケチャップなの!」
グリーン「トマトケチャップ?血糊じゃないのか?」
アヤ「血糊じゃないよ!正真正銘のトマトケチャップよ!」
グリーン「そっか!」

アヤ「さて!私達も帰りましょ?」
グリーン「うん!」

こうしてこの物語のデータは全て消去されたのだった!

ごちうさ(ゴチルゼルとミミロップ)「如何でしたか?BLACK LATTER~呪われた世界~」
ゴチルゼル「本文を見ているだけなのに涙が出ちゃうね!
それにレッド君がジムリーダーや四天王を殺っちゃうんだもん!」
ミミロップ「これ本家の【恐怖のポケモン ブラック】でもそう言うシーンが度々あるの!」
ゴチルゼル「そうなんだ!」

ミミロップ「でもこう言った映画もどんどん上景しようよ!」ゴチルゼル「例えば?」
ミミロップ「例えば・・・そうだなぁ~【おっき注意】ポケモンBムービーの・・・」
ゴチルゼル「皆~日本国内で登場している
NintendoDS【ポケットモンスター ブラック】には、霊的障害・心霊恐怖などの
ストーリー制はないので安心してプレイしてください!」

ミミロップ「ちょっとゴチルゼル!知らんぷりしないでよ!」
ゴチルゼル「ミミロップがなに言い出すか分からないでしょ?」
ミミロップ「そうだけど最後まで聞いてくれたっていいじゃん!」
ゴチルゼル「それではまたお会いしましょう!」
ミミロップ「はぁ~・・・。」

結果

ポケモンORAS+XYで手に入れているリザードンにリザーレッドって付けてあげてね!ご閲覧ありがとうございました!