潜水艦対策について

少し長くなりますが潜水艦対策のお話をします。
海防艦を大量生産して刺し違えるというのもひとつですがさらに良い方法があります。
出現に規則性があります。
日本側でプレイする場合ですが、ガトー、サーゴ級の雷撃力では、一回攻撃を受けるだけにとどめれば
ある程度の大きさの艦船だと小破、中破で済みます。
中破以下ならトラック、グェゼリン、シンガポールの修理ドックで修理できます。
戦艦や空母を盾にすると修理期間が長くなってしまいます。
なので輸送船、タンカーを盾に使います。
何十隻かの輸送船・タンカーに駆逐艦などの対潜能力がある艦船を20隻程度と船団を組みます。
敵潜水艦と遭遇した場合、相手が5隻未満であれば、最初の一撃で滴潜水艦を殲滅できます。
こちらは輸送船・タンカーが沈まない程度の損傷を負います。
規模210ですか180～190に落ちますが小破とは表示されませんが、この状態でも
ドックに入れて修理が出来、210に戻せます。
3ターンで修理が完了するというわけです、海防艦を犠牲にするより安上がりです。
出現の規則性ですが、9ターンから8ターン毎に8隻づつ増えます。
出てくる場所ですが1-99ターンの場合、4隻×2艦隊が第五、第六潜水艦隊としして
第五は、クェゼリンに西側、第六はタラワの西側です。
これが存在したまま8ターン進むと第七がミッドウェイ南東付近、第八がジョンストン南西
さらに5.6.7.8が生きていて8ターン進むと第九がパルミュラの南、第十がキスカの南
その前にやっつけておけば、例えば第五を殲滅してけば、第五から順に出現します。
第十まで増えてしまった後は、占領具合によりますが、島や港があるところに張り付きます。
100-199ターンの場合、第五が5隻、第六が3隻で同じ事を繰り返します。
200-299ターンでは6隻と2隻、300-399では7隻と1隻、400ターン以降は8隻の艦隊で
出現します。
潜水艦隊の構成が5隻で戦隊を組んでいるので5隻以下ならこちらの犠牲は5隻が損傷ですみますが
6隻だと5隻と1隻の2つの戦隊なので二回の交戦があるため一回目の戦闘で損傷した
輸送艦にもう一度命中すると沈没してしまいます、無傷な輸送船に当たりと沈没しない場合も
あります。
いつ出てくるか、出てくる場所が分かっているので200ターン以降は、そのエリアに
索敵を集中させて航空攻撃で数を5隻未満にしておいてから船団をぶつけて殲滅します。
潜水艦は1500kmまで近づくと追尾して移動します。
200ターン以降は索敵で5隻未満になるまで、いる場所に近づかないことです。

初戦の10ターンまでが勝負です。
最初に米軍は、52隻保有しています、マニラに22隻、フィジーに24隻、ハワイ6隻が停泊しています。
これを最初の増殖9ターンまでに殲滅しておくと楽になります。
ハワイは南雲艦隊の航空攻撃でも艦砲射撃でもいいので殲滅しておきましょう。
マニラはタカオにいる航空隊に、フィジーは、トラックに中攻23型を集めて空爆で沈める。
これを放置したままにすると10ターンでいなくなり、先ほど説明した場所に出てきます。
5～10艦隊で24隻、残りは8隻づつ1～3艦隊、4隻で4艦隊がどこかの港に張り付いてきます。

索敵ですが、一番よく見つけてくれてよく撃沈してくれるのが、97式飛行艇ですが
製造コストと燃費が悪いです。
艦爆だと索敵距離が短いのでいる場所によっては届きません。
5.6は艦爆でも索敵届く距離ですが、7.8.9.10は、ハワイ周辺の島を占領して索敵を飛ばしても
索敵範囲が広い陸攻や飛行艇でないといる場所まで届きません。
零式三座だと攻撃力が弱いので見つけても撃沈確率が低いです。
初戦では、陸攻か中攻を使用するといいです。
後半戦になれば陸攻34型がいいです、燃費がいいので便利です。
彩雲だと見つけますが攻撃しないので撃沈しません。